日系社会ニュース
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「私たちの校舎が新しくなった」=パ国最古の=ラ・コルメナ=日本語学校――日本語あったから移住地が70年ある
2006年5月13日(土) 「校舎が新しくなった!」と喜んでいるのはパラグアイのラ・コルメナ(La Colmena)移住地にある日本語学校の児童生徒たちだ。学校の看板も新しくなった。 ラ・コルメナ
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全伯短歌大会作品募る=郵便事情悪化、早めに
2006年5月13日(土) [既報]椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十八回全伯短歌大会が、来る九月十一日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろ
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SBC病院を支援=ピラールで慈善カラオケ大会
2006年5月13日(土) 【レジストロ】第八回SBC病院支援慈善カラオケ大会が、去る四月三十日、ピラール・ド・スル文協(南満会長)会館で開催された。主催はADESC(農協婦人部連合会)、実行が地元
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イタペチ=やきそば・うどん祭り=農園観光や日本映画上映も
2006年5月13日(土) イタペチ農事文化協会(山田実会長)は、二十日、二十一日の二日間、第一回イタペチやきそば・うどん祭りを開催する。イタペチでは毎年柿祭りが行われてきたが、今年から中止となる。
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掃除に学ぶ会=「カイロ」講演会
2006年5月13日(土) 「ブラジル掃除に学ぶ会」は、二十四日(水)午後八時から、SOHO源気店(ドミンゴス・デ・モライス通り1425)でカイロプラクティックに関する講演会を催す。講師は天沼光男氏
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日本精神を教育信条に=母の日インタビュー=日本、台湾そしてブラジルへ=ウー市議の母、杉子さん語る
2006年5月13日(土) 「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平―の心を大事にしなさいと息子には言い聞かせてきました」。日系サンパウロ市議の一人、ウィリアン・ウー氏の母、巫(ウー)杉子さん(68、旧姓田
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奇岩に漢字で落書き=V・ヴェーリャ=自然公園でひんしゅく買う=「日本人として恥ずかしい」
2006年5月13日(土) 杯や竜などの形をした奇岩で有名な観光地、パラナ州立公園ヴィラ・ヴェーリャで、日本語で岩に自分の名前などを刻む落書きが増え、同州立公園で顰蹙(ひんしゅく)をかっている。「日
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「選手の財産になる」=日本柔道選手団=慰霊碑に献花
2006年5月13日(土) 日伯柔道界の歴史の中で、初の試みとなる両国柔道家の交流、強化練習を行うため今月八日から来伯している日本柔道選手団(斉藤仁代表監督)は、十一日、サンパウロ市内の「南米の講道
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日本車が危ない?=車両強盗で邦人被害
2006年5月13日(土) 先月下旬から今月にかけ、邦人が被害者となる車両強盗が二件発生した。いずれも、路上に停めた車に戻るところを狙われたもの。発生時刻は夜十時前後で、車は二件とも日本車だった。在
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エスペランサ婦人会=領事夫人が勢ぞろい=団結見せた慈善バザー
2006年5月12日(金) エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)主催の第五十五回慈善バザーと第十六回女性だけの歌謡祭りが七日、文協で行われた。同婦人会最大の行事だけに、西林喜久子総領事夫人ら領事夫人