日系社会ニュース
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花祭りはじまる=リ広場で8日まで
2006年4月4日(火) リベルダーデの秋の風物詩「花祭り」が三日から、リベルダーデ広場で始まった。初日には入仏式が行われ、多くの参加者が花御堂に安置された釈迦像に甘茶をかけ、お釈迦様の生誕を祝った
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日系子弟として強い意識=「日本語習得は当然だ」――イグアスー移住地の高校生たち=教育の賜物、「恥」を知る
2006年4月4日(火) パラグァイ国イグアスー移住地にある日本語学校高等部では、二十七名の生徒が夢と目的意識を持って日本語習得に励んでいる。表情が明るいのが印象的だ。日本語学校は、移住地の市街地の
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舟橋元会長の胸像除幕=北海道協会、芳江夫人招いて
2006年4月4日(火) 会館建設(北海道交流センター、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区)に大きな貢献を果たしたとして、ブラジル北海道協会(大橋晥吾会長)が舟橋喜市元会長(故人)の胸像を設置し、除幕
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故中隅哲郎さん=7回忌法要
2006年4月4日(火) 故中隅哲郎氏(元人文研理事、旧日本語普及センター理事)の七回忌法要が二十一日正午から西本願寺(シャングア108番)で営まれる。問い合わせ電話番号=11・2276・5300(
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実行委員長に加藤氏=県連日本祭り=溝埋まらず第9回突入=焦点は次期会長人事へ
2006年4月4日(火) ブラジル日本都道府県人会連合会は三十一日、宮城県人会館で代表者会議を開き、今年の第九回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)実行委員長に鳥取県人会の加藤恵久会長を選出した
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好評だった屋台まつり=300人が郷土の味に舌鼓
2006年4月4日(火) 愛知、和歌山、大分の三県人会による「屋台まつり」が二日、リベルダーデ区のブラジル愛知県人会館で開かれ、多くの来場者で賑わった。 愛知の味噌串カツ(鶏、牛肉)、和歌山の関西
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増える非日系日本語学習者・教師に対処=センターで合同セミナー=報告とおし理解深める=おカネと別なものを追求=給料400レの男性教師も
2006年4月1日(土) 【既報関連】非日系人・日系日本語教師合同セミナー(ブラジル日本語センター主催)が去る三月二十五、二十六日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同センターであった。非日系人学習
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桜田医師,緩和ケアに取組む=回復見込みない患者対象
2006年4月1日(土) 日伯友好病院の桜田勝重クラウジオ医師(46、三世)が、在外被爆者支援事業の一環で、長崎大などで一カ月間研修した。 桜田医師は、回復の見込みのない患者を対象にした緩和ケアに
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菩薩グループ・バザー=映画「ラスト・サムライも上映」
2006年4月1日(土) 本門仏立宗日教寺のボランティア・グループ「菩薩」主催による第十五回慈善バザーが、九日午前九時半~午後五時半、同寺(イバラギ・ニッスイ街166)で行われる。 吉川卓志渉外部
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名画友の会=「石原裕次郎特集」
2006年4月1日(土) 名画友の会は、四月二十二日午後〇時十五分から、老ク連センターで、第百二十三回鑑賞会を催す。石原裕次郎特集で、上映は「太平洋ひとりぼっち」(六三年作品、石原裕次郎、森雅之、浅