日系社会ニュース
-
愛好者100人集う=鳥取県人会で俳句会
2005年11月24日(木) 鳥取県人会(加藤恵久会長)は十九日、鳥取交流センター開設十周年および県費留学生・技術研修員事業四十周年の記念俳句大会を、同センターで行った。 センター設立と同時に発足
-
青年がついた餅=正月用にも評判
2005年11月24日(木) 北海道協会青年部、ひぐま会(高橋マルコス会長)は二十七日午前十一時から、恒例の「餅つき祭り」を同会館(ヴィラ・マリアーナ区ジョアキン・タボラ街605)で開催する。 今
-
日系女性2人=はねられ死亡=サンパウロ市東部
2005年11月24日(木) 二十一日午前、サンパウロ市東部ピニェイロス区の渋滞道路を横断していたヨシエ・ウエムラさん(78)と友人のエレナ・ヨシダさん(55)が車の間をすり抜けてきたオートバイには
-
「帰ろうかな」=邦画の主題歌=サンパウロ市で披露=青木カナさん
2005年11月24日(木) 昨年の毎日映画コンクール「記録文化映画賞」の長篇部門、第三回文化庁映画賞の大賞を受賞した「わたしの季節」(小林茂監督)の鑑賞会が十九日、サンパウロ市リベルダーデ区の居酒
-
文協が無料=招待状配布=「日本文化の影響展」
2005年11月24日(木) 二十五日からイビラプエラ公園の日本館で開催され、三十点以上の工芸作品が鑑賞できる「Olhar Japones no Brasil―日本文化の影響展」。大人三レアル、子供
-
神戸で移民の恩人「平生釟三郎展」=知られざる面に光を=35年移民制限法成立のあと訪伯=貿易通じ両国結びつける
2005年11月24日(木) 旧神戸移住センター資料室で去る一日、「平生釟三郎展」(ひらおはちさぶろうてん)が始まった。来年一月三十日まで続けられる。国立海外日系人会館推進協議会では、展示会開催のね
-
人文研レポート出る=4年ぶり、500冊限定
2005年11月24日(木) サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)がこのほど、人文研レポート第六号を発刊した。同レポートを刊行したのは、四年ぶり。宮尾進顧問は「私たちの研究状況やその成果を、み
-
「花の杜」寿し祭り=樹木生長、設備も拡充
2005年11月24日(木) アベ・ツーリズモ社は、十九日、モジ・ダス・クルーゼス郡イタペチ地区にある「花の杜」(芳賀七郎さん経営)にバス一台のツアーを繰り出した。「花の杜」が、十九、二十の両日、新
-
リベルダーデ歩こう友の会忘年会
2005年11月24日(木) リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)は、十二月四日正午から、ホテル・バロン・ルー(バロン・デ・イグアッペ街80)で、〇五年の忘年会を行う。駐車場がある。申し込みは
-
援協福祉部=ありがたくない=〃繁盛〃=世代越え援助要請増える=取扱い件数上昇の一途=「赤字予算」 やむを得ない
2005年11月23日(水) コロニアのよろず相談所、サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)。「老人」や「結婚」など、日々様々な相談が持ち込まれている。日系人口の増加・社会の発展とともに、取り