日系社会ニュース
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第5回日系農協活性化セミナー開幕=南米21農協代表が集う=28日まで意見交換など
1月25日(火) コチアや南伯産業崩壊後の日系農協の再出発を支援し、発展を促進するための第五回日系農協活性化セミナーが二十三日、サンパウロ市内のニッケイパラセ・ホテルで始まり、アルゼンチン、パラグア
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スザノ=79歳住職、撃たれ負傷=高野山常明寺 強盗押し入り発砲
1月25日(火) スザノ市内にある高野山常明寺に十九日夜、男女二人組が押し入り、住職のイセリ・ミツオさん(79)が銃で撃たれて負傷した、と地元紙「ジアーリオ・デ・スザノ」が報じている。イセリさんは市
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環境政策に関心=大阪市から行政視察
1月25日(火) 大阪市から松田力市議会副議長と、同市住宅局の武井幸雄建設部長が二十三日、サンパウロ市の都市行政を調査するため来伯した。大阪市とサンパウロ市は一九六九年に姉妹都市提携。昨年三十五周年
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客家センター内に入居=クルトゥーラ・タイペイ 門出祝う=台湾文化普及の拠点 母国政府も重要視
1月25日(火) 文協ビルの目と鼻の先に建設中の客家センターの二階、三階に入居するクルトゥーラ・タイペイ(駐聖保羅台北経濟文化辧事處聖保羅文化中心、何健功處長)が二十二日にオープンした。午前十一時か
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〃オーロラ味噌〃作りに励み=グァタパラ婦人会 日本でも評価されて
1月25日(火) グァタパラ移住地で、〇三年から婦人会(高木みよ子会長・山形県)が中心となって進めてきた、パラグァイ国イグアスー移住地特産の非遺伝子組み替え大豆「オーロラ」を原料とする味噌作りに弾み
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「歌は友達、友は歌好き」=客家センターで北川親睦歌謡祭
1月25日(火) 巴西客家活動中心(CENTRO SOCIAL HAKKA DO BRASIL)のこけら落としに、第十三回「北川親睦歌謡祭」が開催される。二十九、三十日午前八時開演。九百五十人の歌手
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専門科別チェックアップ=2月、援協診療所
1月25日(火) 援協総合診療所(文協ビル階下)は、二月一日から二十八日まで、消化器科のチェックアップ(十三項目)を行う。同診療所は、これまで奇数月に人間ドックを実施してきたが、今年は偶数月に「がん
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援協、強力リーダー不在=役員選挙準備で波乱=3月、和井会長退任の可能性 序列めぐって亀裂走るか
1月22日(土) 【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は今年三月、任期満了に伴なう役員選挙を実施するため、二十日の定例役員会で選挙委員会を設置した。常任理事会が定款を無視して、山下忠男
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旅の感激よみがえる=ふるさと巡り参加者ら〃再集合〃
1月22日(土) アマゾン日本人入植七十五周年を記念して、アマゾン地方を訪問した第二十回「移民のふるさと巡り」(昨年九月十五日~二十二日、ブラジル日本都道府県人会連合会主催)。去る二十日正午から、参
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ブラジルとウガンダ=「エイズ事情」写真で見せる=交流協会生ら
1月22日(土) ブラジルとウガンダ、二つの国のエイズ事情をテーマにした写真展を、日本ブラジル交流協会二十四期生の村上裕美子さんと同協会OBの渡辺文隆さん(二十二期生)が企画、二十四日から二十九日ま