日系社会ニュース
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外務大臣表彰=リオ 藤巻修允さんが受賞
ニッケイ新聞 2012年10月5日付け 在リオデジャネイロ日本国総領事館の渡邉優総領事は8月27日、同総領事館で『平成24年度外務大臣表彰』を受賞した藤巻修允さん(80、新潟)=ノーヴァフリブルゴ市
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ベルばらファンが集合!=40年続く魅力を語る=「人生にとって大事な漫画」
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け 世代を超えて愛される少女漫画界の不朽の名作「ベルサイユのばら」(以下、ベルばら)が、今年で連載開始から40周年を迎えたことを記念し、ブラジル漫画家協会(Abr
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山口県人会=会館増築と改修を決定=W杯前の落成を目指す=会の将来のため、団結=総予算は108万レ
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け 「85年も続いた会を、ここで分解させるわけにはいかない」—。ブラジル山口県人会(要田武会長)の臨時総会が先月23日に同会会館で開かれ、部分改修と宿泊施設の増築
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東洋街が文化的保護地区に?=サンパウロ市の審議会で検討中
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け リベルダーデ区ピラピチングィ街にある山口県人会の会館、サンジョアキン街の文協ビルを含むリベルダーデ区内の10以上の建物が、サンパウロ市役所内にある歴史文化環境
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関西学院大学=グローバル化に力こぶ=平松、鷲尾教授が来伯
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け 提携校であるUSPで2日に開催された『シンポジウム』に出席するため、関西学院大学(以下、関学)から平松一夫(65、兵庫)、鷲尾友春(同、同)両教授が来伯、1日
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「物の価値、考えよう」=環境講演、カゴづくりも=8日
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け 持続可能な環境について考える講演と棕櫚(ヤシの総称)の葉を用いた作品づくりを学ぶワークショップ「A arte de descobrir a dignidade
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ブラジリア=「首都の人材育成に貢献」=日語モデル校20周年=教師による独自運営で
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け ブラジリア日本語モデル校(三分一貴美子校長)が今年20周年を迎え、6月30日に記念式典を盛大に行った。首都の日本語教師が集まって1989年に組織したブラジリア
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書評=『実業家とブラジル移住』=誰が殖民事業を構想したか
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 邦字紙が今まで営々とやってきたことは、海を越えた移民本人に体験談を聞き、その生き様を後世に残すとりくみだった。それは、移住事業の結果として現われた「移民」とい
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「史料館知ってもらえた」=みずほ銀行員がボランティア
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け サンパウロ市にあるみずほコーポレート銀行ニューヨーク出張所が、「みずほ・ボランティアデー」として22日、ブラジル日本移民史料館で史料整理や史料のデジタル化作業
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県連ロードレース問題=赤字17万強、不信感あらわ=「来年も開催」と執行部=怒り、疑問の声が噴出
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 【既報関連】赤字17万レなのに来年もやるの——? 今年の『県連日本祭』の関連イベントとして開催された「第1回日伯ロードレース」の収支報告が先月27日の代表者会