日系社会ニュース
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山本喜誉司賞=農業の貢献を称え5人に=19日、授賞式を文協で
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 農業分野における功労者を称える『第42回山本喜誉司賞』の受賞者が決定し、案内のため近藤四郎選考委員長、藤井剛三選考委員、中島エドワルド文協事務局長が来社した。
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伯日交流協会=14人が日々の奮闘語る=「後半も頑張れ」と激励
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)は先月15、16日の両日、研修生14人による「中間報告会」を日本語センターで行った。OBや研修先の同僚など約60人がそれぞ
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「宇宙空間」をテーマに=豊田豊さんが作品集出版
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 芸術家の豊田豊さんの作品をまとめた本『A Leveza da Materia』の出版記念会が10月4日午後7時から、ヴィラ・クレメンチーノ区のシネマテッカ・ブ
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神田大民さん、初七日法要=約50人が別れ惜しむ
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 先月24日に亡くなった元本紙社会部長の神田大民さん(戒名・大刊恒民信士)の初七日法要が1日夜、リベルダーデ区の佛心寺で行なわれた。 読経のなか、焼香が行なわ
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水曜シネマ、10月上映
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 10月の『文協水曜シネマ』は7本を上映。午後1時からで文協会員無料、非会員5レアル。日程は次の通り。 3日=「太陽の墓場」(1960年、大島渚監督、津川雅彦
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老若男女60人が知恵比べ=第1回ニッケイ杯数独大会=考案者 鍜治氏も来伯講演=寺尾挙一さんが見事優勝
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け 本紙主催による『第1回ニッケイ杯 数独大会2012』が29日、宮城県人会館で開催され、60人が参加した。数独とは9×9個の正方形のマスに、ルールに従い1〜9ま
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カッポン・ボニート文協=創立60周年を盛大に=約3百人が喜びの笑顔
今年で創立60周年を迎えたカッポン・ボニート文化体育協会(柿原隆幸セルジオ会長、ACESB)が16日、『創立60周年記念式典』を同会会館で盛大に開催し、聖南西文化体育連盟の山村敏明会長や連盟傘下団体
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文協で国際民族舞踊祭=1800人が異国楽しむ
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け ブラジル日本文化福祉協会主催の「第41回国際民族舞踊祭」が22、23の両日、文協大講堂で開催され、2日間で約1800人が来場した。 国内から台湾、シリア、パラ
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草の根資金で学習機材を=アルモニア学園で供与式
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け 日本国政府による草の根文化無償資金協力「アルモニア学園日本語学習機材整備計画」の完了に伴い、在聖日本国総領事館は22日、サン・ベルナルド・ド・カンポ市のアルモ
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日伯の守護聖人祝う=ゴンザガ教会でミサ
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け カトリック教会リンス司教区が主催、日伯司牧協会(PANIB、山本伊三男会長)が協力して10月14日午前9時から、ノロエステ線プロミッソン市ゴンザガ区にある「日