日系社会ニュース
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粛々と104年目の「移民の日」=文協大講堂法要に3百人=先人に感謝、強く発展誓う
ニッケイ新聞 2012年6月19日付け 日本移民104周年記念の「開拓先亡者追悼大法要」が、ブラジル仏教連合会とブラジル日本文化福祉協会の主催で18日午後、文協大講堂で挙行された。約300人が来場し
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福島原発にデカセギ?=放射能汚染物の撤去に=伯政府が「不満」表明=ネット上では賛否両論
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け 福島第一原発から20キロ圏内でがれき撤去などを行う作業員として派遣会社に在日ブラジル人約20人が登録されたが、在東京ブラジル大使館が政府としての「不満」を通達
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援協=やすらぎホームが事業縮小=法的規制で新運営体制に=12人が〃自活〃を実施=援協役員「閉鎖はしてない」
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け サンパウロ日伯援護協会が経営する、精神障害者のリハビリテーションを行う社会復帰センター「やすらぎホーム」(洲崎順経営委員長、佐々木義雄ホーム長)がこのほど事業
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エンブー・ダス・アルテス市=日本文化週間、開催中!=アート展、多彩な催しも
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け アートの町として有名なサンパウロ州エンブー・ダス・アルテス市で、4回目となる「日本文化週間」が市内各地で行なわれている。24日まで。 16日からメストレ・ア
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移民104周年=サンパウロ州議会で式典、18日=羽藤州議が来場呼びかけ
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け サンパウロ州議会副議長の羽藤ジョージ議員(62、二世、PMDB)が主催する『ブラジル日本移民104周年記念式典』が18日午後8時から、州議会(Av. Pedr
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大部一秋総領事、帰国送別会=文協で26日に
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け 在聖日本国総領事の大部一秋氏が任期を終え帰国するにあたり、26日午後7時半から、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)の貴賓室で送別会が開かれる
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2500人を迫力舞台で魅了=『謝縁海渡—夢の競演』=沖縄芸能文化を堂々披露=大嶺さん「何とも言えない感動」
ニッケイ新聞 2012年6月15日付け 今年でそれぞれ設立15周年、10周年を迎えた玉城流小太郎会大峰初枝琉舞道場、レキオス芸能同好会の創立記念祭典「謝縁海渡—夢の共演」(Shaen Kaito?E
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サンパウロ州・富山県=児童の絵画作品を両国で=友好提携文化交流に拍車=絵画を相互出品、展示へ=「もったいない」テーマに
ニッケイ新聞 2012年6月15日付け サンパウロ州教育局が11月に開く『第1回国際芸術文化展示会』(I Mostra Internacional de Cultura de Arte)に富山県の児
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格安で按摩マッサージを=鬼木専門学校で16日
ニッケイ新聞 2012年6月15日付け ブラジル鬼木東洋医学専門学校(鬼木順子理事長)による『格安マッサージの日』が、16日午前8時半〜午後3時にギリェルミナ・エスペランサ駅近くの同校(Rua As
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指導のノウハウ教えます!=日本語センターが研修会
ニッケイ新聞 2012年6月15日付け ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が『第11回青年日本語教師研修会』を7月28、29の両日、同センター(Rua Manoel de Paiva, 45,