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7月25日(金)  本紙面掲載の〃家なし〃占拠地でのカメラマン殺害事件で、事件を目撃したアゴーラ紙のアンドレー・ポルト写真記者の証言。「(二十三日)午前十一時、占拠地でラ・コスタを含む記者仲間と会い、家なしたちがマスコミを避けていることを知った。占拠地入り口前で数時間も待たされた。ラ・コスタは一時、入り口付近から離れた―多分違う ...

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7月24日(木)  サンパウロ州ソロカーバ市で二十三日午前、セスナ機が墜落し、一人が死亡、二人が負傷した。同機は同州リンス市から離陸し、ソロカーバ空港に接近した時に墜落した。操縦士は即死した。副操縦士と乗客(機体の持ち主)は軽傷を負った。機体の落下で、家屋四棟と乗用車三台に被害が出た。電線も切れ、墜落現場付近は停電になった。機体 ...

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メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 7月23日(水)  リオ市警所属の精鋭治安部隊の指揮官は二十一日、同市を巣くう犯罪組織テルセイロ・コマンド(TC)に宣戦布告した。TCはリーニョと呼ばれるパウロ・サントス組長(三一、麻薬密売 ...

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7月22日(火)  本紙掲載「農薬汚染」の記事で、サンパウロ大学(USP)公共保健学科ペドロ・ジェルマーノ教授は、農薬に汚染された食料品を中・長期にわたって摂取すると、肝炎や中央神経異常などの問題を来す可能性があると注意を促している。妊婦には、流産や胎児の変形などの影響が出る恐れも。農薬汚染によるリスクは、一定の農薬を体内にため ...

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7月19日(土)  アマゾナス州マナウス市では十七日午前六時、火力発電所の故障で一時間にわたり停電した。七時半には市街の二〇%に送電。十一時で八〇%が回復して企業も活動開始した。ブレイクアウトのマナウスは、乗用車も通らない死の街であった。発電所の発表ではノーヒューズ・ブレーカーが一個故障したら連鎖的に次々故障したと説明した。   ...

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7月18日(金)  サンパウロ市マルタ市長は街灯税中止判決を撤回させるために裁判所に圧力をかけることを決意した。同税の徴収中止で四万本の街灯設置が危ぶまれると同市長は述べた。「街灯税収入に基づいた新規照明計画で恩恵を受けるのはサンパウロ市の最も貧しい地域だ」。現状に対して敏感になるよう、司法当局にマルタ市長は訴えた。       ...

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7月17日(木)  「銃規制問題」で、全国運輸連合(CNT)の依頼でセンスス研究所が六月、二千人を対象に銃規制調査を実施した。その結果、ブラジル人の六三・六%が銃器所持を「禁止すべきだ」と考えていることが明らかになった。三二・一%は「銃規制に反対」と回答。一・七%は「特に意見はない」。「分からない」「無回答」は二・八%だった。 ...

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7月16日(水)  PTの特別注文により今月五、十両日、IBOPEは次期サンパウロ市長の支持調査を行った。二〇〇五年に就任する次期サンパウロ市長を今日投票するとすれば、ジョゼ・セーラを入れないでマルタ・スプリシーが三三%、パウロ・マルフが二六%、ジョゼ・A・ピノッチが一三%、パウロ・P・シウヴァが五%。投票しないではマルタが二八 ...

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7月15日(火)  チエテー川を流れる汚染物質でできた泡が十二日、ピラポーラ・ド・ボン・ジェズス市中心街を流れる川に再び戻ってきた。南部から張り出してきた寒冷前線による強風が、この泡を空中に舞い上げ町中を飛んでいる。風が弱まると、この汚い泡が道に落ち、歩行者を襲う。      ◎  個人所得税申告番号(CPF)が無効となっている ...

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7月12日(土)  久しぶりの雨がサンパウロ州の高速道路で、事故を引き起こしている。十日午前六時半、レージス・ビッテンコウト街道二九九キロでバスががけから転落、三十七人の乗客のうち二人が死亡した。事件当時、強い雨が降っており、スリップしたものとみられる。州内で同日、少なくとも四件の交通事故があった。      ◎  十日に発売さ ...

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