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在日ブラジル人 関連記事

日系人の入国・在留要件見直し=法務省=第4次出入国計画を策定=専門家の受け入れ促進へ=来年国会に関連法案

ニッケイ新聞 2010年3月31日付け  【共同】千葉景子法相は30日午前の閣僚懇談会で、今後5年間の出入国管理行政の指針となる「第4次出入国管理基本計画」を報告した。専門性の高い外国人の受け入れを促進するため、法務省令で歯科医師6年、看護師7年と定めている就労期間制限の撤廃検討などが柱。  歯科医師と看護師の制限は日本人との過 ...

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日本企業の日系人活用は=大阪商大から2教授が調査に=「文化の橋渡しができる存在」

ニッケイ新聞 2010年3月30日付け  日本企業の日系ブラジル人の活用について研究を行っている大阪商業大学総合経営学部の古沢昌之教授(46)、安室憲一教授(63)が調査のため、14日から20日までブラジルを訪れた。滞在中は日系企業、日系団体関係者などに聞き取り調査を実施。16日に本紙を訪れ感触を語った。  同プロジェクト「日本 ...

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ブラジル人の困窮防げ=浜松で生活設計セミナー

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  【静岡新聞】在日ブラジル人などを対象にした「生活設計セミナー」(静岡県西部県民生活センター主催)が5日、浜松市中区の県西部地域交流プラザで開かれた。日系人離職者に対する国の帰国支援事業が同日に申請期限を迎えたことを受け、今後も長期間日本に在住するブラジル人の生活困窮を防ぐ目的で企画した。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  中南米に広がっている地上波デジタル放送の日伯方式だが、今度はウルグアイにも普及すべく、エリオ・コスタ通信大臣は24日に訪問した。同国はかつて欧州方式(DVB方式)を宣言していただけに、一筋縄ではない。しかし、中南米カリブ共同体設立ぶち上げで気勢を挙げたばかりで機運はいいよう。一方23日に ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  1日未明に名古屋市で起きた、3人が死亡したひき逃げ事件で、車の同乗者にブラジル人がいた可能性が出ている。  NHKも報じているが、車は交差点の歩道に突っ込んで3人をはね、フェンスに衝突。車内に残されていた携帯電話の持ち主が、通話の相手先などからブラジル国籍者と見られている。車上荒らしに使わ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年1月27日付け  日系人の日本入国・在留許可の要件を厳しくする内容を盛り込んだ報告書が法相に提出された。デカセギの失業・住宅難が問題となる中で、仕事、住む場所があることを要件とし、就職、生活のための「一定の日本語能力」を求める内容だ。  90年の改正入管法施行で始まったデカセギ現象。振り返れば06年、「定 ...

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転機むかえるデカセギ=出入国政策懇談会=専門家受け入れ推進へ=日系人には独立生計要件=「一定の日本語能力」も

ニッケイ新聞 2010年1月23日付け  日本の法務大臣の私的懇談会「第5次出入国管理政策懇談会」(座長=木村孟文部科学省顧問)は19日、新たな出入国管理政策策定に関わる報告書を千葉景子大臣に提出した。報告書は、専門知識や技術を持つ外国人への優遇措置を求める一方、日系人の入国・在留許可に対しては「独立して生計を営む能力があること ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=小林利郎=元東京銀行取締役=国際金融危機後の日伯関係

2010年1月16日付け  2009年は1929~30年の大恐慌以来といわれる大不況の年だった。世界の主要国では大童の政策動員にかかわらず、2010年を迎えたものの未だ本格的回復のめどは立っていない。  日本は1990年代のバブル崩壊後の不況から未だ完全に脱し得ていない状態で今回の危機に直面した。  金融システムは欧米の銀行のよ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年1月6日付け  06年の地デジ放送日伯方式採用に象徴される経済交流、08年の移民百周年と昨年のアマゾン移民80周年など、この数年間の様々な出来事とともに日伯関係は大きな変化の渦中にある。  振り返ればその始まりは、両国首脳の相互訪問を経て設置された日伯21世紀協議会だった。  両国有識者が将来の日伯関係を ...

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強化された日伯関係=外務大臣 岡田克也

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  平成22年(2010年)の年頭に当たり、ブラジル御在住の日系人及び邦人の皆さんに謹んで新春の御挨拶を申し上げます。  私は昨年9月に発足した鳩山政権において外務大臣に就任し、この3カ月、激しく変化する国際社会の中で、我が国外交の責任者として日々執務に取り組んできました。  本日、新年を迎え ...

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