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コチア青年 関連記事

■今週末の催し

 28日(土曜日)  第10回文協RURAL(ブラジル日本文化福祉協会の農業関連交流委員会とアダマンチーナ文協)、午前8時、アダマンチーナ農業協同組合の施設(Rodovia Comandante João Ribeiro de Barros, Km 602)、27日も      ◎  第6回熟連祭り(ブラジル日系熟年クラブ連合会 ...

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大耳小耳

 7月に発行された『コチア青年会報』第47号には、永松通一(みちかず)さんの「日本国籍」という一文が掲載されていた。ブラジルに帰化したが、日本国籍を再取得しようと思ったら難しいことが分かり、困っているという話だ。帰化を勧めたのはコチア組合の移民課の人で、「キミたちはブラジルに永住して仕事をするのだから、早くブラジル国籍をとった方 ...

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コチア産組合同慰霊祭28日に=下元健吉氏の命日に合わせて

 故下元健吉氏の親族、コチア青年連絡協議会、コチア旧友会は、「第62回旧コチア産業組合関係者合同慰霊祭」を28日(土)に行う。この慰霊祭はコチア産業組合創立者・下元健吉氏の命日である9月25日の前後に毎年行われている。  午前8時からサンパウロ州タボアン・ダ・セーラ市サンタテレジーニャ教会(Rua Thereza Maria L ...

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大耳小耳

 「コチア青年会報」46号を読んでいたら、今年の県連日本祭りでは出店辞退することになった経緯が、あちこちに書かれていた。総会議事録によれば、花卉部門の責任者として集荷に苦労してきた西尾雅夫氏は《体力の限界を感じているのに加え、コチア青年の経営者が減少、良い品を提供してくれる人も減り、若いものに乞食のように頼みまわり、場所をいっぱ ...

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国士舘再開発=110周年目玉計画ついに着工=パビリオン建設の起工式=7月の桜祭りまでに上棟へ

 ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)はブラジル日本移民110周年記念事業である「国士舘大学スポーツセンター再開発計画」の起工式を、3日午前10時に同センターで行った。昨年12月にサンロッケ市から工事許可が下りていた。起工式には文協関係者や、コチア青年連絡協議会、マレットゴルフ協会等の同地の利用者ら28人が出席。7月の桜祭り ...

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 1938年に創刊した短歌誌『椰子樹』(椰子樹社、多田邦治代表)の第380号が3月に刊行された。イビウナの瀬尾正弘さんの「元祖となりぬ」10作の先頭には《それぞれに大望いだき移住せしコチア青年二千五百人》。たしかに子孫からすれば、一世は全員元祖だ。《移民老い縦書読者消え失せてついに倒産日語新聞》《亡くなれば貴重な蔵書贈与され盛ん ...

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大耳小耳

 「南米でも大型カニがたらふく食べられる」――コチア青年連絡協議会の『コチア青年会報』1月号を読んでいたら、黒木慧さんのチリ旅行記が出ていて、なんと「腹いっぱい食べた」との記述。さらには「それ以上に魚介類は格別においしかった」とも書かれている。読んでいるだけでヨダレがたれそうだ。ツアーを催行したのはグローバル旅行社。20年近くま ...

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伯日移住者協会が解散=会員減少に歯止めかからず

最後の事業となった日本庭園修復

 ブラジル・ニッポン移住者協会(杓田美代子会長)は、10月28日の臨時総会において、同会の解散を決定した。  2003年に開催された戦後移住50周年記念式典の準備委員会を発展的に解散させた結果、同会は発足した。当時は、会員約800人を抱えたが会員減少に歯止めが係らず、現在会費を支払う会員は20人ほど。財政的問題も予想され、活動に ...

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オイスカ、クーニャで植樹=総領事、コチア青年らも協力

植樹をする野口総領事

 NGO「オイスカインターナショナル」(中野良子総裁)とオイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)が17、18日の2日間、サンパウロ州クーニャ市で植樹を行った。同団体の渡邉忠副総裁、中野総裁代理の大橋美智子さんのほか、17日は野口泰在聖総領事、コチア青年連絡協議会、亜国、パラグアイの日系団体からも約40人の参加があった。2日間で約 ...

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 日伯協会(三野哲治理事長、本部=神戸市)の会報『ブラジル』第981号を見ていたら、兵庫県立美術館で9月、アンドレ・コレイア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使(当時)がした講演内容が掲載されていた。いわく《大統領府にはブラジル固有の植物を使った日本人の手による庭園があり、そこではブラジルの文化と日本の文化が共存している》と締めくくった ...

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