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サッカー 関連記事

東西南北

 昨日付でも報じたように、サンパウロ州はワッツアップと組んで、コロナワクチン接種のための事前登録を受け付けている。7日の発表後、既にかなりの人が事前登録を行ったようだ。ワッツアップを利用したい人は、「+551195220-2923」に「Oi(こんにちは)」と書いて送ると、A接種日程、B事前登録などの選択肢を書いたメッセージが返っ ...

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東西南北

 サンパウロ市では5日から、市立校の教職員を対象としたPCRテストを行っている。同市教育局によると、5日だけで2万人がテストを受けたという。そのため、初日の5日には検査の数が足りなくなったり、長蛇の列ができて3密が発生したりしたが、6日には、回廊部分に間隔をあけて椅子を並べ、順番に座らせるなどの工夫を凝らして、密を作るのを避けた ...

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東西南北

 3月26日から4月4日にかけて、サンパウロ市では「フェリアドン」と呼ばれる大型10連休が実施された。サンパウロ市の公共交通機関ではその間、乗客数がおよそ3分の1減ったという。この期間中、市内のバスや地下鉄、CPTMでは1日平均123万8千人の利用があったが、それは赤レベル実施時の1日平均184万2千人の32・8%減(1日あたり ...

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東西南北

 ブラジルを代表するバラード歌手アギナルド・チモテーオが3日、コロナウイルス感染症で入院していたリオ市の病院で亡くなった。84歳だった。アギナルドは歌手だけでなく、政治家としても知られ、下院議員の他、サンパウロ市、リオ市の市議を務めたこともある。実直な人柄で知られ、コロナウイルスに対しても積極的に社会的隔離を勧めていた。ワクチン ...

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特集=日本に学ぶコロナ対策=在日日系社会とコロナ禍=最大の心配事は本国の状況 リーマン危機時より生活安定=在日日系社会ジャーナリスト アルベルト松本(獨協大学非常勤講師)

 在日コミュニティはパンデミックの中で、どうなっているのか。日本政府や自治体からはどのような支援や働きかけがあるのか。在日日系社会ジャーナリストで獨協大学非常勤講師のアルベルト松本氏寄稿の『コロナ禍の在日日系ラティーノ・コミュニティー』から、日本のコロナ対策の要点を学びたい。(編集部)  一年以上経っても猛威を振るっている新型コ ...

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東西南北

 連邦政府による緊急支援金支出がどのようなものになるかが大いに注目されているが、それより先にサンパウロ市が行う緊急支援金が25日から支給されはじめた。この支援金は100、もしくは200レアルが3、4、5月の計3回支払われるもの。100レアルの方は昨年の9月30日までにボルサ・ファミリアに登録している世帯、200レアルの方は障害者 ...

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《サンパウロ大都市圏》公共交通機関の利用者激減=より厳しい外出規制採用で

 新型コロナの感染再燃でより厳しい外出規制が採用されたため、サンパウロ大都市圏では、バスと鉄道の双方の利用者が62%減少した。  サンパウロ州政府によると、市内バスと市間バス(EMTU)、地下鉄、都電(CPTM)の利用者は、パンデミック前の1050万人/日から400万人/日以下に減少したという。  サンパウロ州では、感染者急増に ...

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《ブラジル》世論調査=商業規制に7割が賛成=経済活動継続主張は3割

 ダッタフォーリャの最新調査により、国民の7割以上がコロナ禍による商業活動の規制を妥当だと考えていることがわかった。18日付現地サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

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《サッカー》6月にコパ・アメリカ開催=セレソンの初戦はベネズエラと

 南米サッカー協会(CONMEBOL)は15日、アルゼンチンとコロンビアでのコパ・アメリカを当初の予定より2日間短縮し、6月13~7月10日に開催することを決めた。参加国は招待国なしの南米10カ国となる。15、16日付現地紙、サイトが報じている。  今回のコパ・アメリカに関してはコロナ禍により開催を危惧する声もあったが、開催され ...

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東西南北

 サンパウロ州ではこのところ、3密を作る週末の非公式イベントを取り締まる動きが広がりつつある。先週末の12〜14日はサンパウロ市だけでも58のイベントが取り締まりの対象となった。15日からはじまった「紫レベル」の直前、最後にひと騒ぎしたかったのかもしれないが、そういうわけにはいかなかった。中でも注目されているのは、南部ヴィラ・オ ...

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