日系社会ニュース
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将来の日本社会のために=三重のNPO法人・愛伝舎=坂本久海子代表に聞く=「子供への支援が不可欠」=奨学制度の設立も視野に
ニッケイ新聞 2011年12月1日付け 「問題は教育だけではない。外国人を受け入れる仕組みを整えることが先決と思った」——。2005年8月に設立され、三重県鈴鹿市で様々な活動を行なうNPO法人『愛伝
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サンパウロFor Japan=復興支援コンサート開く=義捐金5千レが寄せられ
ニッケイ新聞 2011年12月1日付け サンパウロ州立カンピーナス大学(UNICAMP)の日本人留学生らが設立したボランティア団体『サンパウロFor Japan』が13日、ブラジル日本文化福祉協会大
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岡史朗コンサート=被災地の松林復興支援に=10回目記念し表彰も
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け 財団法人オイスカと宮城県が東日本大震災で壊滅した仙台市名取の松林再生運動を実施するとし、そのキャンペーンの一環として日本の歌手・岡史朗さんを招いて19日、宮
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パラナ州=山口総領事から百歳表彰=遠藤キヨ、中川政行両氏に
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け 日本政府の2011年度百歳表彰では、クリチーバ日本国総領事館管内から遠藤キヨさん(旧姓佐竹・静岡)と中川政行さん(熊本)の二人が発表された。表彰伝達式が13
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日伯経済交流に大きな一歩=3年有効の数次商用ビザ=発給に向け両国代表が署名
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け 商用目的の数次入国ビザ発給の円滑化に関してブラジリアで28日、三輪昭駐ブラジル大使、エドゥアルド・グラジローネ外務省在外ブラジル人コミュニティ担当副次官が覚
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富山県人会=県連への復帰が完全決定=全都道府県人会が揃う=園田会長「最後の一片埋まった」
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け 全47都道府県人会が県連に——。唯一県連に加盟していなかった富山県人会(市川利雄会長)が27日、アクリマソン区の同会会館で開いた役員会で県連に再加盟すること
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第17回ブラジル紅白歌合戦=今年の勝敗の行方は?=震災支援イベントも=12月4日
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け やはり年末は紅白歌合戦、そして被災地の子供たちに愛の手を—。ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)は『第17回ブラジル紅白歌合戦』を来月4日
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デコ画廊=展覧会『素描の輪廻』=平面作品が約40点
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け デコ画廊(田口秀子代表)創立30周年記念展覧会シリーズの第4弾『素描の輪廻〜Circulos Tracados』が12月7日〜27日まで同画廊(Rua do
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広島大学=OB、元留学生集まれ!=校友会設立会合を開く
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け 広島大学(東広島市)はこのたびブラジル校友会を設立するにあたり、同大出身者、元留学生に呼びかけ、来月3日午後7時から、広島文化センター(Rua Tamand
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佐賀県人会忘年会=18日
ニッケイ新聞 2011年11月30日付け ブラジル佐賀県文化協会(吉村幸之会長)は恒例の忘年会を来月18日午前11時から、同会会館(Rua Pandia Calogeras, 108, Aclima