日系社会ニュース
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老ク連=定期総会=五十嵐氏が新会長に就任=「会員拡充目指したい」=4期8年=重岡会長が勇退
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は「第31回老ク連定期総会」を1月29日、同連合会サロンで開催し、29のクラブの代表者を含む44人が出席した。同会
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パラー州=アマゾン短歌・俳句が快挙=全国大会で15人が入賞
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け 【パラー州ベレン発=下小薗昭仁通信員】NHK全国短歌・俳句大会には毎年、パラー州からたくさんの人が応募している。今年度も全国短歌大会に5人、全国俳句大会には1
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修養団=〃おかげさま〃が世界を救う=「また来たい」寺岡講師が帰国
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け 来伯中の財団法人・修養団の寺岡賢講師(まさる、36、三重県)が帰国挨拶のために8日、ブラジル修養団連合会の桜井仁会長、蓮沼芙美雄総務とともニッケイ新聞に来社し
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25日=商議所=異業種交流会=JALと政治の2つがテーマ
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け ブラジル日本商工会議所(中山立夫会頭)は25日午後7時から9時まで、「異業種交流委員会2月度勉強会」をブラジル日本語センター(R. Manoel de Pai
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人文研の研究例会=「これからの日系社会」
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)は今年初の研究例会として、ニッケイ新聞社編集長の深沢正雪氏を招いて「これからの日系社会」をテーマとする講演を予定して
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三重県人会=移住資料、情報求む!=百周年記念誌の編纂に
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け 2012年に県人移住100周年を迎えるブラジル三重県県人会文化援護協会(前田ネルソン会長)が現在、記念誌編纂を進めている。 前田会長、記念誌編纂編集長の野口
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レシフェ総領事館=出張駐在官事務所へ=大使館でも業務受け付け
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け 在レシフェ日本国総領事館(渡邉利夫総領事)は1月1日付をもって廃止され、同総領事館は、在ブラジル日本国大使館の在レシフェ出張駐在官事務所となった。 同出張駐
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福岡県人会=8月に百周年など3式典=南会長ら現役員再選
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け ブラジル福岡県人会の第80回定期総会が7日午前、サンパウロ市の大阪なにわ会館で行われ、バウルーなどの支部からの参加者も含め約100人が出席し、8月27、28、
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ベレン=草の根資金で教育施設増築=保健から高齢者活動まで幅広く
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け 2008(平成20)年度草の根・人間の安全保障無償資金協力として日本政府が実施した「地域総合教育施設増改築計画」の工事がこの程終了し、1日、在ベレン日本国総領
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パラナ州アプカラナ=ブラジル最大規模の心臓病院=文協敷地内で建設進む=徳洲会が1千万ドル寄付=心臓外科の権威=バチスタ財団と提携
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け 心臓移植の代替手術「バチスタ手術」を考案し世界的に有名なランダス・ジョゼ・ヴィレーラ・バチスタ心臓外科医師(63)設立の「ヴィレーラ・バチスタ財団」が、昨年8