日系社会ニュース
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コチア青年=第10回マ・ゴルフ=164人で盛大に
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け コチア青年連絡協議会(新留静会長)は11月8日、イタペセリカ・ダ・セーラ市郊外の田畑農場内にある、グランデ・サンパウロ・マレットゴルフ場で164人のプレーヤー
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大使館に國方公使着任=「日系人の遺産感じる」
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け 在ブラジル日本国大使館へ9月4日に着任した國方俊男公使(くにかた、57、広島)がサンパウロに初出張し、各日系団体を訪問するとともに、11月17日午後、ニッケイ
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埼玉県人会=アルジャで忘年会=母県交流の報告も=6日
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け 在伯埼玉県人会(飯島秀昭会長)は6日、アルジャ市の飯島会長の別荘で忘年会を開く。県内で反響を呼んだ所沢、川越市民交流フェステバル参加の報告を兼ね、来年への更な
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新刊書=「ブラジルと日本―移住及び査証」
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は、同商議所会員のEMDOC社発行の出版物「ブラジルと日本―移住及び査証」を委託販売する。同書は、実業界、人事スタッフ及び
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ポンペイア西村農工学校=最後の卒業式、25人が涙の旅立ち=28年の歴史に幕下ろす=来年から州立技術大学に
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け 28年の歴史に幕―。西村農工学校(ホンダ・アルベルト校長)は、「第26期卒業式」を11月28日夜に開催、最後の卒業生25人(日系7人)を送り出した。家族や来賓
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聖南西=スポーツ教室で元気に=6校から集まり楽しく
ニッケイ新聞 2009年12月1日付け 聖南西教育研究会(岡田エリーナ会長)が主催して11月21日、同地区の日本語学校のスポーツが好きな13~17歳の生徒が参加する青空スポーツ教室がピラール・ド・ス
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『赤い大地を拓く』を出版=宮城県人100年の歴史
ニッケイ新聞 2009年12月1日付け 宮城県から見た県人移住―。財団法人未来の東北博覧会記念国際交流基金(高橋俊一理事長)は先ごろ、宮城県人のブラジル移住100年の歴史を著した記念誌『赤い大地を拓
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ヴァルジェン・グランデ=マレットゴルフ場を落成=ブッフェ奄美の肥後さん
ニッケイ新聞 2009年12月1日付け 仕出し料理で人気のあるブッフェ奄美の経営者・肥後英樹さんが、サンパウロ州バルジェン・グランデ・パウリスタ市のシャカラに造成中だったマレットゴルフ場が完成し、1
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ティーボールを児童教育に=サ・アンドレーで人気上々=成績上がって、喧嘩減る=野球にもつながるか
ニッケイ新聞 2009年12月1日付け ジャンケンポン!お願いします――。支柱の上にゴムボールを置いて、バットで打つゲーム「ティーボール」がサントアンドレー市の小学校で大人気を集めている。試合開始前
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■ひとマチ点描■カナダ、サンパウロ市で日系に触れる=シンガポール二世の森さん
「分からないけど、各地域の日系人にはどこか違いがある」と語るのはシンガポールの日系二世・森真理雄さん(24、=写真=)。現在はカナダの短期大学で経営学を勉強中、旅行でブラジルを訪れた。 森さんは母が