日系社会ニュース
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中谷焼き物の家=第3回焼き物展、22日から=皿100点を展示、即売
ニッケイ新聞 2009年11月20日付け モジ在住の陶芸家、中谷哲昇さんの家族でつくる「中谷焼き物の家」は、22日から同家(Estr. Mogi-Salesopolis, Km 14, Bairro
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グルッポ・ニッケイ10周年=チャリティディナー共催=1万5千レの寄付受ける=島袋会長「まだ続けられる」
ニッケイ新聞 2009年11月20日付け 昨年来の世界経済危機を受け、帰伯デカセギに職を紹介するタダイマ・プロジェクトへの参加者が激増したことを受け、運営困難に陥っていたグルッポ・ニッケイ(日系グル
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八千代工業=不況乗り越えブラジルに進出=リメイラ市で工場定礎式=本社から加藤社長も出席
ニッケイ新聞 2009年11月20日付け 「ヤチヨ・ド・ブラジル」(亀井定男代表)は樹脂製燃料タンクの製造を目的にした工場をサンパウロ州リメイラ市に建設するにあたり、18日、同市で定礎式を行った。式
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トメアスーにJICA理事長賞=組合公認60周年の年に=高島理事が来伯し授与=「環境活動高く評価」
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 【トメアスー発】記念すべき公認60周年を迎えたトメアスー総合農業協同組合(CAMTA、坂口渡フランシスコ理事長)に、JICA(国際協力機構)本部から高島泉中
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「来年は兵庫と40周年」=充実の交流続けた両州県=パラナ経済使節団報告
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 9月21日に出発した第37回パラナ友好経済使節団23人全員が10月中頃に無事戻り、上野アントニオ義雄団長が報告書を書き上げ来社した。 加藤テルオ州議夫妻、
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移民ジャーナリズム展開始=ブラジル史の貴重な一部=「文化継承に重責果たす」=州移民記念館で14日から
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 「移民の新聞は今も40紙あり、計50万部以上が発行されており、サンパウロ州の歴史の一部として非常に貴重な存在だ」。14日にサンパウロ州移民記念館で始まった「
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リオ=第8回全伯古武道大会=亜国、チリからも参加
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け ブラジル古武道連盟(岸川ジョージ会長)は『第8回全伯古武道大会』を10月17、18日、カンピーナス市の体育館で開催した。ブラジル各地はもとより、アルゼンチン
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聖南西=和太鼓フェスチバル=サンミゲル会館で熱演
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 聖南西文化体育連盟主催の第4回聖南西和太鼓フェスチバルが10月11日に、サンミゲル・アルカンジョ文化体育協会会館で開催された。 同地区から10チーム(レジ
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静岡県=日伯児童ら空手交流=中区で9道場所属56人
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 【静岡新聞】空手を通じて日本人とブラジル人の子ども同士の親交を深める「第1回浜松ジュニア空手道交流大会」(世界空手道連盟士道館児玉道場、日伯交流協会主催)が
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母県しゃんしゃん祭へ=鳥取県人会=訪日団11人で答礼=歓待うけて一行感激=DVD見て報告会
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け ブラジル鳥取県人会(本橋幹久会長)は8月8、9日に母県で開催された「第45回鳥取しゃんしゃん祭」に参加するため、鳥取しゃんしゃん傘踊りグループ11人からなる