日系社会ニュース
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男女数ほぼ均衡=最近の援協お見合い会事情=女性が求める「高収入、高学歴」=男性は年齢に関わりなく「若い人」
2006年7月11日(火) 「お見合い会の会場は今回(新聞紙上で)告知しないで下さい」――と話すのはサンパウロ日伯援護協会福祉部の社会福祉士、マリウザ・ナガオさん。今回で第三十回の節目を迎え、平均し
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ドイツ発=サッカーW杯観戦記=本紙特派サッカージャーナリスト=沢田啓明=ブラジル敗退=封じられた自慢の攻撃陣=仏、世界最高水準の守り
2006年7月11日(火) 大会が始まる前、ブラジルは世界中のメディア、サポーターが推す絶対的な優勝候補だった。世界トップクラスの個人能力を持つ選手をすべてのポジションに備え、チーム戦術もよく練られ
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爆笑「ハワイの夜」=楽しめたレジストロ演芸会
2006年7月11日(火) 【レジストロ】第十三回レジストロ演芸会が、二十五日午前十時半から、レジストロ・ベースボール・クラブ(RBBC)会館で催された。文協とRBBCの共催だった。行事がいろいろ重
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作品コンクールを=日本祭り文芸コーナーで
2006年7月11日(火) 第九回日本祭り(七月十五、十六、二十二、二十三日、サンパウロ州農務局イベント会場で開催)会場の文芸コーナーで短歌、俳句、HAICAIの作品コンクールが行われる。昨年は「日
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首都モデル校=23人へ修了証書
2006年7月11日(火) 〔ブラジリア支局〕ブラジリア日本語モデル校(三分一貴美子校長)で、去る一日、二〇〇六年度前期修了式が行われた。希望コース、青空コース、未来コース二十三名が修了証書を授与され
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ダンス愛好会=援協に収益寄付
2006年7月11日(火) ダンス愛好会(織本康子、稲葉京子代表)は「第一回慈善ダンスパーティー」を一日、徳島県人会館で開き、収益金千レアルをサンパウロ援護協会(酒井清一会長)に寄付した。 代表し
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ようやく「一歩」踏み出す=百周年記念協会日本へ5億円超を要請=箱物以外の主要事業決議=免税新団体設立へ
2006年7月11日(火) まずは箱物四事業以外の主催事業を中心に日本政府に正式な資金協力申請をすることが、八日午前、ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の定例理事会で決議された。その他
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ブラジル社会に広まる「BONSAI」=パラナで10回目の展示会=普及続けるヴィセンチさん
2006年7月11日(火) パラナ州マンダガリの盆栽センターで一日と二日、ブラジル盆栽展(Encontro National do Bonsai)が開かれた。講師と一般をあわせた参加者は約七十人。全
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日本語、福祉、農業、野球・・=今年も青年・シニアボランティア到着=JICA
2006年7月11日(火) 国際協力事業団(JICA)の第二十二回日系社会青年ボランティア十人と、日系社会シニアボランティア十四人がこのほど着聖した。一行は現在、サンパウロ市内で研修中。十三日に任地
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田舎者の仮装で楽しく=サンジョアン祭賑やかに=ペトロリーナ
2006年7月11日(火) ペルナンブッコ州ペトロリーナ市にあるサンフランシスコ中流区日伯文化体育協会(松本ケン会長)では六月二十四日、同会館でサンジョアン祭りを開催、参加した約二百人は楽しい一日を