日系社会ニュース
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香川県人移住史翻訳へ=「若者に理解してほしい」
3月15日(火) ブラジル香川県人会(菅原農夫雄会長)が今月二十一日に、創立五十周年を迎える。ほかの県人会と同様、若手の参加が同県人会でも、大きな課題の一つだ。県が昨年刊行した、『香川県人南米移住九
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「心臓病」キャンペーン=4月、援協診療所
3月15日(火) サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は四月、サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街596番の援協診療所で心臓病予防・早期発見キャンペーンを張り、人間ドッグを行う。検査項目は
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酉年会=集合!
3月15日(火) 酉年会が四月十日午前十一時から、サンパウロ市リベルダーデ区トマス・ゴンザーガ街95番の岩手県人会会館で開かれる。一九〇九年生まれから八一年生まれまでの七世代約五十人が集い、昼食など
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ブラジル・ニッポン移住者協会総会
3月15日(火) ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)は、二十七日、宮城県人会館で臨時総会(午前九時半第二次招集)、定期総会(午前十時半第二次招集)を催す。臨時総会で定款改正、定期総会で定例
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文協高等審議会召集し総合センター案再考へ=ついに〃元老〃野村氏動く
3月15日(火) もっとコロニア一般のコンセンサス(総意)が必要――。コロニアの〃元老〃野村丈吾元下議が、十二日開かれた百周年準備説明会で発言し、一世を中心にした来場者から万雷の拍手を浴びた。現在コ
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記者の眼=溝埋まらなかった百周年準備説明会=大事なのは箱物より団結
3月15日(火) 祭典協会側、一般コロニア側、双方の意見が開陳された意味深い百年祭準備説明会だったが、ただ単にお互いの意見を言い合うだけで、何の結論が出るわけでもない点が残念だった。 祭典協会にし
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ブラジル太鼓で勝負=日本の大会に出場へ=アルモニア響楽座
3月15日(火) 昨年行われた第一回全伯太鼓大会で優勝した「アルモニア太鼓響楽座」の一行ら十二人は、東京で二十日開催される第七回日本太鼓ジュニアコンクールに特別出場するため十六日に訪日する。 これ
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YKKブラジル3千万ドル投資=ソロカバ工場を最新式に=ジッパー生産ライン増設=明確な経営姿勢打出す
3月15日(火) YKK・ド・ブラジル社(石川清治社長)は十日、サンパウロ市本社で記者会見を行い、二〇〇八年までに三千万ドルを投資すると発表した。約三十年前に作られたソロカバ工場の設備を環境問題に配
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ADESC3代目会長に吉泉美和子さん=「大豆食キャンペーン」=今年も展開を決定=副会長4人の分担もしっかり
3月12日(土) 去る二日、サンパウロ市ビラ・レオポルジーナにあるブラジル農協婦人部連合会(ADESC)暫定本部で行われた同農婦連年次総会で、インダイアツーバ在住の吉泉美和子さん(山形県出身)が満場
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行楽の客1千人=イッペランジア、ダリア祭り
3月12日(土) 援協傘下の老人ホーム、スザノ・イッペランジャホーム(福島庄太郎ホーム長、石橋聖哉経営委員長)で六日、「第十一回ダリア祭り」があり、千人以上の行楽客で終日賑わった。 施設内には約一