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オーリャ!

移住2カ月目、感動の食材

 家族で移り住んで2カ月目のコラム子が驚いたのは、当地の食材で作る料理が大好評なことだ。〃適当〃に調理しても家族が喜んで食べる。日本では無かったことだ。これは一体どうしてか。 東京の弓田亨というパティシエ(菓子職人)によると、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素が豊富な食材ほど、食べた時に体が喜ぶような感覚が得られるという。コラム ...

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オーリャ!

 USP日本語シンポの講演の一つで、ある短編ドラマが紹介された。 韓国系米国人女性が「一般的米国人」を自称する白人男性に「Where are you really from?(あなたは〃本当は〃はどこから来たのか)」と執拗に尋ねられるというもの。 米国ではアジア系なら一度はされる質問なのだという。答えると男性から、むやみに知って ...

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深刻な差別では無いと思いたいが…

 高速バスの降り際、コラム子の横を「シネース」と言い、通りすぎるブラジル人女性がいた、その後話しかけてくる意図は全く感じられなかったから、からかう目的だったのだろう。 中国人と間違われて気に障ったのではない、悪意を感じたので、懲らしめようと「違うよ日本人だよ」と去り行く背中に呼びかける。「違うよ」と反応されると思わなかったのか、 ...

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オーリャ!

 今回の練習艦隊寄港は過去にないドタバタだった。これまでは遅くとも1カ月前には乗員名簿が公開され、当地も準備万端で受け入れてきたものだ。 しかし今回の名簿公開は到着前週になってのこと。しかも実に4度の差し替えがあり、最終版はなんと当日朝だったという。なぜこうした事態になったのか、こんなうわさを耳にした。「もともと寄る予定がなかっ ...

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一味違うサッカー雑誌に夢中

 先週一味変わったサッカー雑誌「Corner」の創刊号を手に入れ夢中になった。 志ある若者が出版社まで立ち上げて作った同誌の最初には「有名選手の動向、ビッグマッチの結果、移籍情報の繰り返しではなく、サッカーを通じて社会を、文化を、歴史を、政治を、芸術を語る。そんな雑誌にする」と書かれている。 似た趣旨の雑誌は、スペイン、ドイツ、 ...

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代用食材で和食普及を

 先月の日本祭りでは日本農水省の和食セミナーが毎回満席の好評だった。個人的にはぜひ、さらに踏み込んだ普及を図ってほしい。 日本には代用品で和食を世界に広める人物がいる。京都の老舗料亭「菊乃井」の村田吉弘主人だ。鰹節や昆布のない欧米で鶏ミンチ、乾燥トマトやキノコで和風だしを再現する。 要は「グルタミン酸など、同じ旨味成分を持つ食材 ...

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オーリャ!

 8月に入り、休暇を実家で過ごしていた大学生たちがサンパウロに戻り、オーリャ子の下宿先の県人会館も数週間ぶりに賑やかになった。 マリンガやクリチーバなど、サンパウロ市から遠く離れた故郷で家族とゆっくり過ごしたとか。聞けば休暇では毎回帰省するそうで、顔色を見れば幸せ具合が良く分かる。 オーリャ子の学生生活を思い返すと、実家には4年 ...

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親友のお姉さんを悼んで

 先週、ブラジル人の親友の姉が急死した。コラム子より年下の30代前半で急性心筋梗塞。なんの前触れもなく突然だった。 家族ぐるみで親しくしていたから、葬儀に駆けつけた際、彼女のご両親、旦那さん、まだ小さい娘さん、弟である親友が号泣する姿に涙をこらえ切れなかった。 この国では事件や事故で亡くなる人の数は多い。彼女の場合も、発作が起き ...

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日本祭りに若者を呼び込むためのアイデア

 今年の県連日本祭りは来場者減の中、元々が赤字予想だったが、さらにひどくなるかも…。各県人会に聞いても昨年より販売額が少ないケースが多いよう。もちろん雨天の影響も大きいが、アニメ系イベントとの兼ね合いが、若者の出足を鈍らせた原因か。 前週に第21回コミックフェスタが同じ会場で行なわれ、19日まで二週末に渡りアニメフレンズも開催さ ...

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「リンペーザ」は日本の美徳

 県連日本祭りで、普段お世話になっている県人会の出店を手伝った。ここは毎年、全ての県人会の中で屈指の売り上げを誇る。コラム子が手伝った土曜日は大雨にも関わらず、お昼時には大行列で、休むまもなくひたすら卵を割り続けた。 作業を続けるうちに、持ち場の流し台が徐々に汚れていく。卵を割り続けるほんの少しの時間をぬって掃除を始めた。でも、 ...

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