コラム
-
東西南北
米国大統領選が終わり、全国市長選が今度の日曜に迫ったブラジルでは、早くも再来年の大統領選を意識した動きが表面化し始めている。一例はともに世論調査での支持率が高いルシアノ・フッキ氏とセルジオ・モロ氏で
-
特別寄稿=こりゃ 一大事!=眠っている間にお金が半分に=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
派手なやり取りで話題を賑わしてくれたアメリカ大統領選挙も、どうやらバイデンさんの選出でケリがついたようです。穏健なバイデン大統領の方が日本にもブラジルにも良い様で、この辺で一件落着と願いたいところで
-
東西南北
米国の大統領選挙で世界中が沸いた先週。バイデン氏当選に関して、ブラジル国内の一般の反応はニュースサイトのコメント欄を見ても概ね良好で、敗れたトランプ氏への反応も「2014年のブラジル大統領選のアエシ
-
《記者コラム》コロナ禍に立ち向かう世界の日系社会現地報告
毎年10月に東京で開催される「海外日系人大会」がパンデミックを受け、今年は「オンラインフォーラム2020《「コロナの時代を乗り越える世界の日系人」》(https://www.youtube.com/
-
特別寄稿=ブラジル移民文庫の紹介=移民史主要文献を160冊網羅=サンパウロ市在住 醍醐麻沙夫
ブラジル移民文庫(http://www.brasiliminbunko.com.br/iminbunco_capa1.htm)は「ブラジル日本移民百周年記念協会」の記念事業の一つとして2008年に完
-
東西南北
米国大統領選はジョー・バイデン氏が選挙人の過半数を獲得との見通しが強まったが、それを認めたくないトランプ大統領の抵抗ぶりが国際的にも大きな話題となった。5日夜には「バイデン氏側に明らかな不正がある」
-
東西南北
手に汗握る大接戦の上に開票に時間がかかることから、人々の加熱が止まらない米国大統領選。4日はトランプ氏がウィスコンシン州の票の数え直しやミシガン州などの開票停止を求めたため、興奮したトランプ支持者た
-
《記者コラム》世論調査も票集計も、実は米国よりブラジルの方が上?
3日、米国では4年に1度の大イベント、大統領選が行われた。全世界の人が票の動向を血眼になって追い、コラム子もご多分に漏れず、注目している。だが、前回16年のときに感じたあの「違和感」は今回も引き続き
-
東西南北
3日に行われた米国大統領選は稀に見る大接戦となり、4日昼現在でも7州で決着がついていない。3日から翌4日朝にかけては、ブラジルでもテレビ、新聞共にこの話題一色。ブラジルの場合、ボルソナロ大統領がトラ
-
選挙は為政者への評価の場
米国大統領選は開票中だが、トランプ氏が早々と「再選」を宣言。祝辞を述べた国家首脳も出ているが、欧州諸国は「正式な結果を待つ」という姿勢を打ち出している。 ボルソナロ大統領は今回の米国選挙は22年の