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【日本移民の日2019】サッカー南米一=コパ・アメリカ座談会=100年を超す伝統の大会=日本の浮沈は新星久保次第

17年に行われた親善試合でセレソンと戦った日本代表(Lucas Figueiredo/CBF)

世界最古の大陸別選手権、コパ・アメリカ 【井戸】ここから少し趣向を変えて、コパ・アメリカの歴史を紹介していきます。ところでコパ・アメリカって何回目かご存知でしたか? 【沢田】いや。 【井戸】1916年に始まったコパ・アメリカは今年で46回目なんです。欧州選手権は1960年開始で、まだ15回しか行われていません。4年おきの開催をし ...

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【日本移民の日2019】サッカー南米一=コパ・アメリカ座談会=本命はブラジルかウルグアイか?=100年を超す伝統の大会

ネイマール離脱後のチームを引っ張るコウチーニョ(Lucas Figueiredo/CBF)

 14日から、サッカーの南米一を決めるコパ・アメリカがブラジル内で開催されている。今年は日本もゲスト国として参加するなど、日系社会的にも特に注目される大会だ。3年後に控えるW杯への良い景気づけにするべくブラジル代表(セレソン)や日本代表の健闘を祈りたいところだが、今大会の展望を、井戸規光生、沢田太陽両記者が分析する。 高齢選手の ...

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コパ・アメリカ=セレソンが開幕戦飾る=ネイマール不在だが3得点

 地元開催のサッカーのコパ・アメリカが14日に開幕した。サンパウロ市モルンビ・スタジアムの開幕戦でブラジル代表(セレソン)はボリビアに3―0と快勝し、白星で初戦を飾った。15日付け現地紙が報じている。  ボルソナロ大統領も観客席で応援した。セレソンは、負傷欠場したエースのネイマールに代わり、21歳の若手ダヴィド・ネレスを左ウイン ...

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南米=アルゼンチンとウルグアイで大停電=水力発電所がトラブルの原因か

 アルゼンチンとウルグアイの全土で16日、大停電が起きた。17日付現地紙が報じている。  大停電が起きたのは16日午前7時7分頃で、発端はアルゼンチン側。電力配給会社「エデスル・アルゼンチーナ」の発表によると、今回の停電は、パラグアイ国境にある両国共同経営のヤシレタ・ダムとサルト・グランデのあいだの送電に異常が発生した結果、水力 ...

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《ブラジル》国際的ジャーナリストのクロヴィス・ロッシ氏死去 南米中で民主主義に尽力

 ブラジルのみならず、南米、南欧圏でも活躍したジャーナリストのクロヴィス・ロッシ氏が14日未明、心筋梗塞を起こした7日から入院中だった、サンパウロ市のアルベルト・アインシュタイン病院で死去した。76歳だった。14日付現地サイトが報じている。  1943年にサンパウロ市で生まれ、同市ビシーガ地区で育ったロッシ氏は、63年にカスペル ...

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コパ・アメリカ=日本代表を応援しよう!=17日にサンパウロ市で大事な初戦

17日の日本対チリ戦のチケット

 14日から始まったサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)。6月14日から7月7日までブラジル内で開催されるこの大会では、5都市、6会場で試合が行われる。  そのうち、日本代表は17日午後8時から、サンパウロ市モルンビ・スタジアム(Praça Roberto Gomes Pedrosa, 1, Morumbi)でチリ代表との大事な ...

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《ブラジル》豚肉輸出が大幅な伸び=中国でのアフリカ豚コレラの影響大きく

 ブラジル動物性タンパク協会(ABPA)は10日、今年5月のブラジルからの豚肉輸出は6万7200トンで、4万7700トンだった昨年5月比で40・8%増えたと発表した。輸出量には、生肉から加工商品までが含まれている。  また、5月の豚肉輸出額は1億4380万ドルで、9300万ドルだった昨年5月比で54・6%増だった。 コンテンツの ...

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《ブラジル》女性議員3人がウルグアイへ=高齢化対策政策を学ぶため

ブラジルも今後、人口高齢化が進むことが確実だ(参考画像・Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 ブラジル連邦下院、高齢者人権委員会委員長のリジセ・ダ・マッタ下議(ブラジル社会党・PSB)が、レアンドレ・ダル・ポンテ下議(緑の党・PV)、テレザ・ネウマ下議(民主社会党・PSDB)と共に、高齢者への政策のあり方を学ぶため、隣国ウルグアイを訪問した。6日付ブラジルニュースサイトが報じている。  ウルグアイは、60歳以上の人が総 ...

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7月から増えるシャーガス病=アサイ生ジュースに要注意!=岡本洋幸(在ブラジル日本国大使館参事官兼医務官 ICD) 三浦左千夫(長崎大学客員教授) 平山謙二(長崎大学熱帯研究所所長)

病名はこの疾患をはじめて発見した、ブラジル人医師リベイロ・シャーガス医師(1879~1934年)にちなんでいる(撮影:1909年、画像提供:Institute Evandro Chagas エバンドロ・シャーガス研究所)

 ブラジル国内で気になる病気の1つにシャーガス病がある。発生は7~12月が多い。ラテンアメリカでは年間約1万2千人が死亡し、1千万人が罹患している。  シャーガス病は原虫クルーズ・トリパノソーマが引き起こす感染症。クルーズ・トリパノソーマは、サシガメ(カメムシの一種。ブラジル国内には68種類生息。雄も雌も吸血する)の腸内で増殖し ...

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コパアメリカ=日本のサポーターも要注意?=アルゼンチン戦、ウルグアイ戦で警備体制厳重に

 サッカーの南米No.1を決めるコパアメリカが来月14日に開幕する。開催国のブラジルと並ぶ優勝候補のアルゼンチンは、6月23日にポルト・アレグレで、一次リーグ最終戦の対カタール戦に臨む。  地元当局は6千人のアルゼンチン人が宿を予約しているとの情報を得ているが、ホテルを予約していなくても、友人宅に泊まったり、車中泊をしたりする人 ...

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