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コチア青年 関連記事

宮城県人会=青葉祭りで被災地応援=毎週土曜に「青葉チャリティ市」

ニッケイ新聞 2011年3月22日付け  東日本巨大地震と津波により大きな被害を受けた宮城県。すでに母県への義捐金受付けを始めているブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)では新たな支援活動として、26日から毎週土曜日に「青葉チャリティ応援市」を開催することを決めた。中沢会長と鈴木運蔵副会長が本紙を訪れ、紙上を通じて参加を呼びかけた。 ...

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ファトスBJ=190号発売

ニッケイ新聞 2011年3月18日付け  日系写真画報「FATOS BJ」190号が発売された。今月号の掲載写真は藤間流50周年、コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年式典、裏千家初釜、香川、秋田、福岡各県人会の記念式典、日系政治家当選祝賀会、百歳表彰伝達式など。1冊15レアル。リベルダーデ広場の太陽堂で取り扱っている。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年3月3日付け  今月26日の文協総会で実施される評議員選挙への立候補者が発表された。事務局、選挙管理委員会の審査を通過したのは107人(みなさん準備万全のようで、資格がない人はいなかったようだ)。しかし、終身評議員(創立会員、会長、評議員長経験者)を加えた評議員の定数と全く同じという偶然が面白い▼そのうち ...

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コチア青年定期総会=55周年で充実した1年送る=次の60周年に向け第一歩=新会長は白旗信さん=念願の東宮御所訪問叶う

ニッケイ新聞 2011年2月24日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)の定期総会が20日午前、サンパウロ市の宮城県人会館で行なわれ、約100人が出席した。創立55周年及び花嫁移住51周年式典、それを記念した初の三世訪日研修団、記念文集の発行などの充実した仕事をやり終えた現執行部は退任し、役員改選によって白旗信(まこと)会長 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 土曜日 19日  サンバ体験フェスタ「ジャポネスもサンバ」、午後2時、静岡県人会館(R. Vergueiro, 193)      □  「戦前移民船展」、ブラジル日本移民史料館(R. Sao Joaquim, 381, 8o. andar)、3月31日まで      □  青葉祭り、午前 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  「フェルナンド・モライスが僕に聞いたのは『ロマンスはなかったか?』との質問だった」と日高徳一は笑い飛ばし、「女ッ気なんてある訳ない」とあきれたようにいう。わざわざ本人に取材していて、なぜか刀で大立ち回りしたかのようになってしまうのは、ある意味、著者の〃サービス精神〃が旺盛すぎるのか。識者の ...

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コチア青年=花嫁・青年の体験文集完成=定期総会で発刊パーティー=20日

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  コチア青年連絡協議会の2011年定期総会が20日に宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で開かれる。今年は総会、新年会とあわせ、昨年の青年移住55周年、花嫁移住51周年を記念して編集を進めてきた体験文集の発刊パーティーも開催する。同会の新留静会長、編集委員会の野村愛國委員長、村田 ...

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空手普及の功績偲び=ロンドリーナ=故張谷氏の一周忌=門下生ら道着で焼香

ニッケイ新聞 2011年1月15日付け  【ロンドリーナ発】コチア青年移民として活躍し、2009年12月11日に64歳で他界した張谷典生さんの一周忌法要が、昨年12月19日、ロンドリーナ本願寺に於いて営まれた。  張谷さんは農業生活からはじまり、日語学校教師、空手道場の指導者、大学教授(スポーツ)、最後は僧侶となって佛教の普及に ...

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コロニア10大ニュース=1位=今年は12県人会で記念式典=母県との交流意義を再確認

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  移民102周年を迎えた今年も様々な節目が多い1年だった。コチア青年、文協は55周年、県人会の式典も多く、旅順丸渡伯一世紀にあわせ県人移住百周年を祝うところも。一世減少、世代交代が進む中、それぞれの団体が将来に向けた新しい形を模索している。デカセギ現象は四半世紀となり、依然厳しい状況が続 ...

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7位=コチア青年55周年祝う

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  世界的に見ても珍しい単身農業青年移住制度だったコチア青年。一次一回109人の着伯から今年55周年を迎え、着伯月の9月19日、青年花嫁移住51周年とあわせ600人で記念式典が開かれた。新留静コチア青年連絡協議会会長は、花嫁に対し感謝、「5年後の60周年で再会を」と呼びかけた。  コチア産 ...

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