コチア青年
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2017年新年号
第20回迎える県連日本祭り=祭典の歴史振り返る=日伯繋ぐ重要な懸け橋に
2017年7月7~9日、コロニアを代表する祭典『日本祭り』が第20回目の記念すべき節目を迎える。「海外最大の日本祭り」と称される同イベントの歴史を振り返り、また、日本祭りの祖となった「郷土食郷土芸能
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日系社会ニュース
祖父母の故郷、日本へ=コチア三世23人が今年も
コチア青年連絡協議会(前田進会長)が隔年で行う『第4回コチア三世訪日研修』の団員が9日、出発報告のため来社した。今回は10~79歳までの23人が参加する。 28日に日本へ到着後、親族訪問や観光地め
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日系社会ニュース
コチア青年講演会=二世と婦人が豊かな経験語る=「必要なものだけあれば良し」
コチア青年連絡評議会(前田進会長)とブラジル熟年クラブ連合会(上野美佐雄会長)が29日、コチア青年二世の伊勢脇聖史パウロさんを講師として招き、講演会を共催した。約60人が来場し熱心に耳を傾けた。
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イベント情報
コチア青年講演会29日=二世や婦人が
コチア青年連絡評議会(前田進会長)はブラジル熟年クラブ連合会と共催で、講演会を29日午後1時から同会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で開催する。入場無料。 今回は二部
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(17)=「野菜はまかせろ」コチア青年
猪俣会長の叔父、猪俣征幸さん(73、大阪府)にも話を聞いた。1959年1月サントス着のブラジル丸で渡伯した。「猪俣家は両親と6人兄弟の計8人で来た。僕は富男の父の弟」と自己紹介した。 「大阪にいた
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JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆
JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆=第3回=いつのまにかブラキチに
日本人移民史、日系人・日系社会に関する調査研究を専門とする、サンパウロ州サンパウロ市のサンパウロ人文科学研究所(以下、人文研)へ配属され、役員の高山儀子(のりこ)さんと共に同研究所の「50周年記念誌
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日系社会ニュース
120人が集まってお祝い=コチア青年が合同祝賀会
コチア青年連絡協議会(前田進会長)が主催する『コチア青年古希・喜寿・傘寿合同祝賀会』が10月16日午前、サンパウロ市の宮城県人会館で開催された。リオデジャネイロ州、パラナ、マト・グロッソなど遠方から
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特集
開発に心血注いだ青年隊が60周年=開発前線の思い出に花咲かせ=還暦の節目164人で祝う
戦後、新天地に夢を追い、国家建設に燃えた青年たちが渡伯して60年―。南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)は先月29、30両日、サンパウロ州郊外アヴァレー郡内ホテルで、『60周年記念大会』を開催した。
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(5)=この地で健闘する戦後移民
ウマラマといえば青年隊の〝故郷〟との印象だったが、この地でもコチア青年を見つけた。パラナ州に入ったのは戦前移民の子供世代が中心だったが、今回の旅を通して、青年隊はもちろん、意外に戦後移民があちこちに
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