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グルメ 関連記事

鱈のコロッケ

Bolinho de bacalhau

【美味しい料理は国境を越える!】  ポルトガルの植民地だったブラジルには、ポルトガルの名残が幾つもあります。鱈のコロッケはその一つでもあります。 魚料理を多く取り入れたポルトガル料理には、イワシを始め塩蔵鱈をよく使用します。中でも塩蔵鱈はいろんな調理を楽しめると思います。ジャガイモやオリーブ油とよく合いますし、丁度いい塩加減はビ ...

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わさび入りビールはいかが=日本食材で〃味の革命〃メーカー『JAPAS』誕生=日系女性5人が手を繋ぎ

JAPAS CERVEJARIAのメンバー(中央が木村さん)

 5人の日系女性がビールメーカー『JAPAS CERVEJARIA』を立ち上げ、日本食材を使ったビールで〃味の革命〃を起こそうと意気込んでいる。先月19日はわさび入りの初商品「わさビール」(Wasabiru)をサンパウロ市ピニェイロス区のビールメーカー&バー「Cervejaria Nacional」で生産販売(1グラス18レアル ...

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勢い増すミニレストラン=省スペースで工夫を凝らす

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現代日本風商売が次々に=青年たちが果敢に挑戦

一番売れ筋のクレープ・エスペシャルを手に石川さん

 うどん、お好み焼き、弁当などデカセギ世代が日本の色々な今風の食文化導入を試み、新しい商売が栄枯盛衰を繰り返している。中でも今回紹介するのは、珍しく日本式クレープの「Hachi」と、デカセギ経験はないがアニメや特撮戦隊モノが大好きでパンク系和風居酒屋「IZAKAYADA」まで開いてしまった興味深い例だ。現代日本風にこだわりを持つ ...

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ブラジル最長? 56mのレーン=モルンビーに回転すし屋誕生

アンジェロさん(左端)と職人ら

 サンパウロ市モルンビー・ショッピングの斜向かいに位置するビジネスビル「モルンビー・コーポレイト・タワーズ」1階の飲食フロアに、昨年12月22日から、回転寿司店「MAWARI」(Rua Henri Dunant, 1383, Lj 04)がオープンしている。 共同経営者の一人、三宅アンジェロさん(49、二世)曰く、「ブラジルで最 ...

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総領事公邸で和食イベント=120周年記念事業の開幕=小池シェフに功労者表彰

福嶌総領事から農水大臣賞を受け取る小池シェフ

 在聖総領事館(福嶌教輝総領事)が27日にモルンビー区の総領事公邸で、サンパウロ市における日伯外交樹立120周年記念事業の正式なオープニングとなる和食イベントを開催した。文協和食普及委員会委員長を務めるレストラン「藍染」の小池信シェフが腕を振るい、メディア関係者、他国の外交官ら約90人をもてなした。 同シェフが昨年、日本農水省よ ...

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ロウソクが集まった?=新型ケーキに注文が殺到

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シュラスコの国にヤキニクを=日系兄弟従兄弟ら4人挑む

 「日本の食文化は寿司だけじゃないことを紹介したい」―。そんな想いを共有する日系三世のタムラ・マルシオさんとアレシャンドレさん兄弟、従兄弟のアダルベルトさんに加え、その幼馴染グスタボ・スガワラさんの4人が、今年1月にサンパウロ市東部タツアペに日本式焼肉レストラン「TAKASU29」を開店した。  「シュラスコの国に日本式焼肉を」 ...

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■ひとマチ点描■教育としての「日本食」

陶芸家の本間秀子さんが寄付した立派な陶器で食べる生徒たち

 「とっても美味しい。これを楽しみに待っています」。日比野亜里紗さん(13、二世)は13日正午、そうほほ笑んだ。サンパウロ市の大志万学院では毎週木曜、2年生から9年生までの生徒が順繰りに学年ごと、母親が作った日本食を食べる「アルモッソ・エスペシャル(特別昼食)」が98年(初代責任者は坂口律子さん)から行われている。 「起立」「礼 ...

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サンパウロ市地下鉄=4号線にグルメ向けの駅=Fコウチーニョが15日開業

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