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ゴミの山から食べ物を探す人が増えた悲しい現実
新型コロナの世界的な流行は人々の生活のあり方を大きく変えた。ブラジルでも、60万を超える犠牲者が出て、数え切れないほどの人々が後遺症に苦しんでいる。最近では失業したり、家計を支える人を失った上、高イ
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《ブラジル》コロナ禍議員調査委員会が大統領のネット禁止要求=79人と2社に起訴請求など報告書承認へ
26日、上院のコロナ禍に関する議会調査委員会(CPI)で、最終的報告書に関する討論と、報告書に対する投票が行われた。CPIが最終的に起訴請求する人数は20日に読み上げられた最終報告書より増え、この日
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《サンパウロ市》大晦日の恒例ミニマラソン実施へ=マスク着用義務は解除せず=接種進展で死者や入院者が激減
リオ市やリオ州が新型コロナのワクチン接種完了者が65~75%に達したらマスク着用義務解除と語る中、サンパウロ市では11月10日に行う調査までは着用義務解除はない事を明らかにしている。 18~21日
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東西南北
サンパウロ州地裁は22日、2010年にサンパウロ市北部カーザ・ヴェルデで配達員(モトボーイ)のエドゥアルド・ルイス・ピニェイロ・ドス・サントス氏(当時30)を拷問死させたとして、軍警9人に実刑判決を
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援協役員会=さくら・あけぼの両ホーム改装=外務省事業が正式に始動
サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は9月23日午前10時、サンパウロ市リ ベルダーデ区の本部ビル5階講堂で9月定例役員会を開催した。 税田パウロ清七会長は「ブラジル経済の変動により
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山形県初の外国出身議員エジプト育ちのスルタン氏=「全国に暮らす外国人を助ける」《中》
外国人差別を受けても前向きに スルタン氏が2002年に2度目の来日をしたのは、筑波大学大学院人間総合科学研究科で博士号を取得するためだった。自費留学で、日本語を学びながら研究を行い、論文も書いたが、
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山田大使が航空功労勲章受勲=ボルソナロ大統領から直々伝達
山田彰駐ブラジル日本国特命全権大使が6日、ブラジル国から航空功労勲章・グランドオフィサー勲等(Ordem do Mérito Aeronáutico・Grande Oficial)を発令され、22日
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援協講演会=「コロナ禍に負けないために」=コルデル詩人ベサ・ブラウリオ氏
サンパウロ日伯援護協会(税田パウロ清七会長)は27日(水)19時から同協会ユーチューブで、有名詩人ベサ・ブラウリオ氏の講演「今後の展望。コロナ禍に負けないために。希望のメッセージをあなたへ」動画を配
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繁田一家の残党=ハナブサ アキラ=(2)
その高倉も、あれから40年間で事業にも成功し、個人的にも目標の千人斬りも果たし、アメリカで暮らす孫に毎年会いに行く悠悠自適の生活送っとる。 物置には酒が常に山積み。単身赴任の例に漏れず、毎晩のよう
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《サンパウロ市》同じ市内で死亡時の平均年齢に22年の差!=地区別の貧富の格差を反映
サンパウロ市の格差に関する21年度の「格差地図」が公表され、裕福な地区である西部アルト・デ・ピニェイロスの住民は、貧困者が多い極東部シダーデ・チラデンテスの住民より約22年も長生きしていると、21日