月: 2008年3月
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
デング対策に軍出動=リオ各地で野戦病院が活躍
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け デング熱(熱帯シマカが媒介)感染患者への応急対策でジョビン国防相は二十一日、リオデジャネイロ市に三軍による野戦病院の即時設置を発表した。先ず出動したのは空軍と
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
この道はいつか来た道…=今も続く移民の流入=言語、文化、経験も共有化
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け 日本移民は今年一〇〇周年を迎えるが、二十三日付けエスタード紙によると、一九九〇年以降だけで、サンパウロ市には一〇万人の外国人が移り住んでいるという。 一五〇
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
最先端工業に税制恩典を=ITは時代の要求=世界不況と税収減でも決行=木を見て森を見ない財務省
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け ミゲル・ジョルジェ産業開発相は二十三日、世界的不況がブラジルに波及するとも、四月予定の税制恩典を含むITなど産業奨励策は決行の意向と二十四日付けエスタード紙が
-
樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 在日デカセギたちの在留資格(身分、地位、立場)に関わる話である。日本の法務、総務両省は、現行の外国人登録制度を見直し、日本人の(住民登録によって作成される)住
-
オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 老人クラブ連合会は百周年祭典への参加を辞退した。高齢に加え、〃期待との大きな相違〃がその理由だという。 機関紙「老壮の友」では、会場であるサンボードロモの形状
-
大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 「日系人とバイリンガル」連載に関係して、日本的習慣を継承する日系人の例をあげると、ブラジル社会のエリート階級にまで出世した二世で、日本語会話はそれほど堪能では
-
刊行
実業のブラジル=3月号発刊
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 月刊経済専門誌「実業のブラジル」三月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。 今月号の内容は高木登氏の「サブプライム問題とブラ
-
日系社会ニュース
美しくする会=26日に講演会
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け ブラジルを美しくする会は二十六日午後八時から、SOHOゲンキ(Rua Domingo de Moraes,1425)で講演会を開く。入場無料。 テーマは「素
-
日系社会ニュース
時事通信=市川亮太支局長が帰国=「公私共に濃い4年だった」
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 時事通信社サンパウロ支局長、市川亮太さん(35、北海道札幌出身)が二十四日に任期を終えて帰国するにあたり、挨拶のために来社した。着任は〇四年三月、「公私ともに
-
日系社会ニュース
国際交流基金=火事でパネル5百点焼失=貸し出しがキャンセルに
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)が所有する展示用の日本文化紹介パネル約五百点が、昨年末にサンパウロ市西部ラッパ地区の倉庫であった火災によ