日: 2020年12月12日
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》年末年始の感染拡大に警告=病床不足は内陸部でも深刻
オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が10日、11月以降の新型コロナの感染者や死者の増加は内陸部でも起きており、全国的に医療体制が逼迫している事や、年末年始が近づいている事で増加傾向が増幅される
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》政府契約企業が大統領四男に便宜図る?=企業立ち上げの映像作成=野党らは早くも強い反発
連邦政府と契約した企業が、ボルソナロ大統領四男のレナン氏(22)の私的な映像制作の仕事を無料でしていたことが発覚した。10、11日付現地紙、サイトが報じている。 問題となったのはアストロナウタス・
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》穀物生産=予測収量減るも新記録?=前農年比で3・5%の増加=干ばつの影響は避け難いが
国家配給公社(Conab)が10日、2020/21農年の穀物の予測収量は前農年比3・5%増の2億6590万トンと発表したと同日付現地サイトが報じた。 予想収量は11月より300万トン少ないが、昨農
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ州》感染拡大で規制強化=酒類提供などは時間短縮
サンパウロ州政府は11日、新型コロナウイルスの感染者、死者増加を受け、バーやレストランの運営時間を短縮するなど、11月30日に行った規制を部分的に強化することを表明した。11日付現地サイトが報じてい
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ブラジル国内ニュース
《リオ》ウビラニーがコロナで死去=パゴッジ生み出したフンド・デ・キンタル創立メンバー
サンバの大物グループ、フンド・デ・キンタルのヴォーカリストとして知られるウビラニー・フェリックス・ド・ナシメントが11日、新型コロナウイルスにより亡くなった。80歳だった。11日付現地サイトが報じて
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》小売販売=10月は2月の水準超える=来年以降への不安は残るも
10日発表の地理統計院(IBGE)の商業の月次調査によると、10月の小売販売は9月比で0・9%伸び、2月の水準を上回ったと11日付現地紙が報じた。 小売販売は5月以降6カ月連続で前月を上回っている
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東西南北
東西南北
このところ、ブラジルを含め、全世界的にコロナウイルス用のワクチン接種が関心を呼んでいるが、ロンドン在住のマルシオ・ロベルト・ダ・ソウザさん(39)は、ブラジル人として初めてこのワクチンをうけそうな候
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特別寄稿
追悼寄稿=詩作に情熱を燃やした=詩人大浦文雄の晩年 伊那 宏
去る12月7日、スザノ福博村の大浦文雄氏が亡くなられた。享年96歳であった。 氏は多方面に活躍された方で、ある面「コロニアの顔」として、日系社会の、特に福祉活動に力を注いでおられたのは周知のことである
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日系社会ニュース
佐藤次期市長が日系団体視察=「ACENBOに学びたい」=独立採算制とり健全運営
先の統一地方選挙で聖州ジャンジーラ市長に当選した佐藤ヘンリーさんを先頭に、同市のブラジル大本教の秋山昌廣特派宣教師、同市出身のブラジル相撲選手権大会優勝者の石丸フェリッペ選手、非日系人の同市副市長の
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日系社会ニュース
日教寺=パネトーネ100個寄贈=援協福祉部や老人ホームに
サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)の本部ビルで7日、本門佛立宗中央寺院日教寺が日伯福祉援護協会に100個のパネトーネの寄付を行った。 日教寺からは植松セルジオ日教寺信徒総代と高崎日現住職が
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