日系社会ニュース
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東洋街にアインシュタイン病院?!=バンデイランテス新病棟=最新設備揃えてお披露目=「もっと日系人の利用を」
ニッケイ新聞 2010年9月17日付け 「これで医療設備はアインシュタイン病院なみだ」。14日午前、リベルダーデ区のバンデイランテス病院の新病棟お披露目式で、同病院が所属するGSB(Grupo Sa
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第62回全伯短歌大会=青春は心にありと決めてより背すじのばして街を歩めり=男女歌合わせ、独楽吟も=参加者51人が和気藹々
ニッケイ新聞 2010年9月16日付け 短歌誌「椰子樹」(上妻博彦代表)とニッケイ新聞社が共催する『第62回全伯短歌大会』が12日、文協ビル内エスペランサ婦人会で開催された。時には笑いも起こる和やか
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日系キリスト教連盟=『祝福は苦しみの向こうに』=佐藤牧師が全伯で講演
ニッケイ新聞 2010年9月16日付け ブラジル日系キリスト教連盟(斉藤斎理事長)は、日本各地で講演、著書も多い佐藤彰牧師を講師に招いた音楽と講演『祝福は苦しみの向こうに』を全伯各地で開く。 斉藤
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USP・横国大=27年続く大学間交流=鈴木学長ら迎え再調印式
ニッケイ新聞 2010年9月16日付け サンパウロ大学は、同大の学生がより多く日本の大学で学べるように、そして教員などの学術交流を円滑にするため、1983年から横浜国立大学と大学間交流協定および学生
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沖縄県人会=百周年の記録次世代に=記念写真集完成を祝う
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)が2008年の県人ブラジル移民百周年を記念して編集を進めてきた写真集がこのほど完成した。 笠戸丸移民の約4割を占めた沖縄県
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スザノでイッペー祭り=ニシンや手作り食品も=19日
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 援協傘下の老人施設スザノ・イッペランジャホーム(岩原勝一運営委員長)は、「第26回イッペー祭り」を19日午前10時から同ホーム(Estrada Tani, 7
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ローランジャ=仏心寺創立50周年=式典への参加者を募集
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 今年、建立から50年を迎えるパラナ州ローランジャ市の仏心寺が記念式典を10月10日に挙行するにあたり、宮城県人会(中沢宏一会長)は参加者を募集している。 サ
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老人週間開催日変更=かくし芸引き続き募集
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 10月1日に予定されていた第41回老人週間の開催日が、10月26日に変更された。会場は当初予定の通り、ブラジル日本文化福祉協会大講堂(R. Sao Joaqu
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三重大=3教授が調査に来伯=日系社会の状況視察
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 三重大学人文学部文化学科の藤本久司准教授、児玉克哉教授、石井眞夫教授が、ブラジル日系社会の全体状況について調査するために6日から10日まで滞伯し、最終日に来社
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「日本語教育の今後10年」=日語センターが特別シンポ=24日
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は今年創立25周年を迎えることを記念して、「日本語教育の今後10年を探る」と題した特別シンポジウムを24日午前8時半から