日系社会ニュース
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W杯日本代表戦=一次リーグ突破を願い=東本願寺で観戦会=24日
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 開催中のサッカーW杯南ア大会で、強豪オランダには惜敗したが、カメルーンに辛勝するなど大健闘をみせている日本代表。次の試合は、2位を決める直接対決となるデンマー
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サントス厚生ホーム=フェスタジュニーナに5百人=新鮮な海の幸に舌鼓=入居者と懐かしい再会
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 援協主催の「フェスタジュニーナ」が6日、サントス厚生ホームで開催され、約500人の来場者でにぎわいを見せた。サンパウロ市からも援協が用意したバスで約90人が参
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聖南西=合同練習で太鼓技術向上=JICAボランティア=堀内伸人さんに=子供たちから感謝の拍手
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 聖南西文化体育連盟(山村敏明会長)の和太鼓部(大石孝たかし部長)は、太鼓の技術向上のため、5月30日にソロカバ文協体育館で合同練習を行なった。午前9時から午後
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日本財団=日系人の夢をかなえる=「日系スカラーシップ」募集=7月31日まで
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 日本財団が日系人を対象に実施する奨学金プログラム「日系スカラーシップ」の募集が7月31日まで行われている。 同プログラムは、居住国と日本、両国間の理解促進や
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天野料理教室=寿司・刺身講座=7月
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 天野日本料理教室(天野武主宰)は7月、年二回実施している寿司・刺身の短期講座を開く。 開講日は7月中の毎週土曜日(3、10、17、24日)。時間は午前9時半
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移民の日=日系社会103年目への第一歩=今年もサンパウロ市で慰霊行事=水野龍の家族も参加
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 6月18日、日系社会は103年目(102周年)への第一歩を踏み出した。「移民の日」の18日当日、サンパウロ市ではサンゴンサーロ教会、イビラプエラ公園、文協大講
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サンゴンサーロ=在日ブラジル人の平安も祈願=しめかやかに記念ミサ
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 102周年目の日本移民の日を迎えた18日午前、日伯司牧協会(青木勲会長)の記念ミサが日本移民に縁の深いサンパウロ市のサンゴンサーロ教会で今年もしめやかに行われ
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文協でも追悼大法要=先駆者の労苦しのび
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 日本移民102周年記念開拓先亡者追悼大法要が主要日系団体の共催により、18日午後1時半頃からブラジル日本文化福祉協会大講堂で開催され、350人ほどが出席し、先
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熊本県人会=「先祖がいて今がある」=追悼供養で心ひとつに
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 在伯熊本県人会(小山田祥雄会長)は13日午前、サンパウロ市の同会会館で在伯熊本県人先亡者追悼供養を執り行い、約80人の会員らが集まって先人を偲んだ。 東本願
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移民の日祝うバラーダ=客家会館で18日夜
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 日本移民102周年を祝うバラーダが18日午後8時からサンパウロ市リベルダーデ区の客家会館(R. Sao Joaquim, 460)で開かれる。 Banda