日系社会ニュース
-
学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《11・終》=「世界に心開き続ける」=最後の委員長仲島さん
ニッケイ新聞 2010年6月24日付け 改正出入国管理及び難民認定法(入管法)が1990年に施行されたことが契機となり、ブラジルから日本へのデカセギブームが起こった。93年にはJICA移住事業部から
-
高知県人会=「こじゃんとうまいぜよ!」=初の高知祭りを27日に
ニッケイ新聞 2010年6月24日付け ブラジル高知県人会(片山アルナルド会長)は27日午前10時から同県人会館(R. Miranhas, 196, Pinheiros)で初めての「高知祭り」を開催
-
「移民の父」水野龍を顕彰=サンパウロ市議会が名誉市民章贈る=亜国、クリチーバから子孫迎え
ニッケイ新聞 2010年6月23日付け 第一回移民船「笠戸丸」がサントス港に着岸してから102周年となる6月18日、笠戸丸移民を送り出しブラジル日系社会の歴史を開いた「移民の父」、水野龍(1859―
-
学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《10》=日伯で祝った30周年
ニッケイ新聞 2010年6月23日付け ちょうど学移連が創立30年を迎えた年、第16次海外学生総合実習調査団として金原正幸さん(45、埼玉、東京外語大)がアニャンゲーラ日系クラブの日本語学校(森脇禮
-
ロンドリーナ=町の発展と歩んで73年=松尾進蔵さんの卒寿を祝う
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 【ロンドリーナ発】地元で進ちゃんの愛称で親しまれる松尾進蔵さんが90歳を迎え、5月10日、子供たちが知人を招いて自営の食堂で「卒寿の祝」を催した。 松尾さん
-
■ひとマチ点描■父の遺産は心意気
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 5月30日にパラナ州都クリチーバで開催された全伯王将戦に、遠くパラー州カスタニャルから参加した高島ロベルト五段(55歳、2世)。大会前日の指導将棋でただ独り、
-
第14回文協桜祭り=今年は2週末に開催=26日から
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 「第14回文協桜祭り」が26、27日および7月3、4日にサン・ロッケの国士舘大学センターで開催される。午前10時から午後5時まで。ブラジル日本文化福祉協会、カ
-
ローランジア=先人へ感謝捧げる慰霊祭=晴天に恵まれ250人=嶋田会長「パラナ移民の大切なもの」
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、嶋田巧会長)は、19日午後2時からローランジア市のパラナ移民センターで、パラナ開拓先亡者慰霊祭を挙行した。ブラジル日
-
学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《9》=「移住」から「国際協力」へ=移民70周年で図書寄贈
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 1975年、学移連は紆余曲折を経ながらも20周年を迎えた。それを記念して6月21、22日に東京で式典が開催され、NHKの三木友直氏による講演会「二十一世紀の国
-
文協=コロニア芸能祭と白寿表彰=70グループ350人が熱演=26、27日
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 日本移民102周年記念「第45回コロニア芸能祭」が26、27両日、サンパウロ市の文協大講堂(R. Sao Joaquim, 381)で開催される。文協芸能委員