日系社会ニュース
-
愛知県人会新役員=豊田会長が続投
ニッケイ新聞 2010年4月24日付け ブラジル愛知県人会は2月7日に定期総会を開催し、2010―11年度の新役員を決定、豊田瑠美会長が再選された。詳細は以下の通り。(敬称略、会長と副会長以外は第1
-
和梨導入から40周年=ラーモスの小川家から=大雹害を超えて栽培=「日本より糖度高い」
ニッケイ新聞 2010年4月24日付け 先日までリベルダーデの日本食商店でも販売されていた、「ひょうたん」が目印のサンタカタリーナ州ラーモス移住地産の和梨「豊水」や「20世紀」。濃厚な甘さの熱帯フル
-
人文研=奨学生、4人が順調に=本山理事長「将来を支える制度に」
ニッケイ新聞 2010年4月24日付け 研究員の不在が長年の懸念となっているサンパウロ人文科学研究所が、昨年11月から始めた奨学制度が今月で半年を迎えた。 最低給与分の寄付を個人や企業に仰ぎ、サン
-
やすらぎホーム=運営助ける慈善夕食会=支援者ら300人で賑やかに=与儀委員長「皆さんのエネルギーに感謝」
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 援協傘下の社会復帰センター「やすらぎホーム」支援を目的とした慈善夕食会が10日午後、サンパウロ市の沖縄県人会サンタマリア支部会館で開催された。同支部、沖縄県人
-
国際交流基金図書館=5月から開館時間変更=土曜日も利用可能に
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターの図書館の開館時間が5月3日から変更される。土曜日を開館、月曜日を閉館するほか、時間も一部変更となる。5月1日は祝日のた
-
焼津のブラジル人母子殺害=遺族のミサキさんが死去=静岡県=ネーベス被告の裁判待たず=一人暮らしのアパートで発見
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 【静岡新聞】2006年12月の焼津市のブラジル人母子殺害事件で、家族3人を失った遺族の日系ブラジル人ミサキ・コウイチ・マルシリオさんが、22日までに同市内の自
-
音協新会長に蛯原忠男氏=半世紀つづく音楽団体=「演奏家集めたい」
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 半世紀以上の伝統がある日伯文化音楽協会の新会長に蛯原忠男さん(60、宮崎)が就任した。3月15日に静岡県人会で開催された定期総会で選任された。 名誉会長にな
-
藤間流=故藤間芳嘉名取を偲び=サ・アンドレーで舞踊会
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 藤間流日本舞踊学校(藤間芳之丞会主)は、2008年に59歳で亡くなった藤間芳嘉さんを偲んで、5月2日に三回忌法要と追善舞踊会を行なう。法要は午前10時、舞踊会
-
在聖総領事館査証班=高橋領事から野村領事へ=経済危機で申請激減
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 在サンパウロ日本国総領事館査証班の高橋穣領事(51、山形)が2年の任期を終えて帰朝するにあたり、後任の野村和久領事(47、岐阜)と共に14日午後、来社した。
-
【出版】=レベルに合った日語教材を=西本さん「さらに分かり易く」
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け ブラジルで作られた日本語教材としては、6万部という破格の売れ行きを見せた『Vamos aprender a falar em japones』(1988年、聖