日系社会ニュース
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08年を両国前進の契機に=島内大使歓迎会に130人=サンパウロ市
2006年10月21日付け 日系三十三団体による島内憲駐伯日本国大使の歓迎会が十九日夜、文協ビル貴賓室で行われ、関係者約百三十人が訪れた。 堀村隆彦前大使の帰国から約二カ月間空席が続いていた駐伯日
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故田中さんの「ろうけつ染め」=生徒十一人が展覧会
2006年10月21日付け ろうけつ染めの展覧会「BATIK~田中カズコが伝えたろうけつ染め~」が、二十四日から十一月五日まで、陶芸家、鈴木章子さん宅のアトリエサロン(Av.Joao Paulo A
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この人を知りませんか?《3》=ここはどこ?この人は誰?
2006年10月21日付け ブラジル日本移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。三回目となる今回の写真は、撮影年月、撮影された場所ともに不明の一枚。 何かの会合か、パー
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大会収益から寄付=さつまカラオケ愛好会
2006年10月21日付け さつまカラオケ愛好会(森国人会長)はこのほど、同会が先月主催した第十回カラオケ大会の収益金の一部を福祉施設に寄付した。寄付先は「子供の園」と「GIRASSOL」という恵ま
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南米から北海道へ=06年度海外訪問団
2006年10月21日付け 二〇〇六年度「北海道海外訪問団」の一行八人が二十三日から、視察訪問のため訪日する。 神取忠さん(ブラジル北海道協会評議員)が団長となり、ブラジルの交流団員六人と、今回は
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最高賞46人が競演=第16回紅白民謡歌合戦=琉球民謡保存会
2006年10月20日付け 琉球民謡保存会ブラジル支部(大城文正支部長)主催による「第十六回紅白民謡歌合戦」(城間信雄実行委員長)が二十二日午後二時から、サンパウロ市の沖縄県人会館(Rua Toma
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練習の成果見てほしい=29日に「ドレミ発表会」=療育音楽ボランティア
2006年10月20日付け ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM、山下忠男理事長)は二十九日午後十二時半から四時まで、サンパウロ市ペーニャ区のゴールデン・ハウス(Av. Condessa El
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「県民運動」として盛り上げ=千葉県人会館の建設に=官民一体で協力体制へ=パンフ百万部を配布
2006年10月20日付け 県が音頭をとって地域の民間主力団体を巻き込み、県人会館建設の資金を募る協賛会を立ち上げた。この「ブラジル千葉県人会設立50周年記念事業協賛会」は7月、日本で設立され、すで
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玉川大学から3人来伯=教育事情の視察など
2006年10月20日付け 松柏・大志万学院と提携する玉川学園から三人の教員らが十八日に来伯。学院のスピーチコンテストの審査員を務め、同校設備を視察して、ブラジルでの日本語教育、教育一般の手法につい
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阿含宗=あのカランジルーを除霊=治安改善を願い法要
2006年10月20日付け 阿含(あごん)宗ブラジル支部(代表・大竹覚愛導師)は二十二日午前十一時から、南米最大の規模を誇ったカランジルー刑務所跡で土地除霊をおこなう。 法要を通してサンパウロの治