日系社会ニュース
-
中西さやかさん=「移住者に話を聞きたい」=デカセギ雇用問題を研究
ニッケイ新聞 2012年7月18日付け 「移住者に直接話を聞きたい」。大阪市立大学大学院で都市共生社会を研究、初来伯での意気込みを中西さやかさん(25、兵庫)はそう話す。 住居、雇用問題を中心に、
-
ブラジル太鼓協会=創立から10周年を祝う=太鼓選手権、記念式典も
ニッケイ新聞 2012年7月18日付け ブラジル太鼓協会(島田オルランド会長)が『ブラジル太鼓協会10周年記念式典』を21日午後5時から、『第9回全ブラジル太鼓選手権大会』を22日午前9時から文協大
-
青木カナ&ガブリエル=多彩なテーマでライブ
ニッケイ新聞 2012年7月18日付け 歌手・青木カナさんとガブリエル・デ・アルメイダ・プラードさんが21日午後7時から、カーザ・ダス・ローザス(Av. Paulista, 37, Bela Vis
-
厚労省=デカセギ雇用状況を説明=生田部長ら3人来伯会見=「職業能力上げる必要ある」
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け 「デカセギの職業能力を上げることが重要」—。厚生労働省職業安定局の派遣・有期労働対策部の生田正之部長は、CIATE(国外就労者情報援護センター)主催のデカセギ
-
クリチーバ移民祭り=例年上回る10万人来場
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け クリチーバ文協(石井ジョルジ会長)は6月30日、7月1日、同市内のオスカー・ニーマイヤー美術館で「第22回移民祭り」を開催し、晴天に恵まれて例年を上回る10万
-
日本祭り=三重と福岡の企業が出店=地元産品アピールの場に=「予想以上の反応だった」
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け 今年の県連主催『第15回日本祭り』には、ブラジル進出に向けた第一歩として三重県と福岡県の企業が初参加した。それぞれブースを出展して地元産の商品を展示・販売し、
-
今年も大盛況! 郷土食広場=初出店の県人会も大奮闘
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け 今年、史上最多となる46の県人会が郷土食を販売。これに社会福祉団体など7つを加えた53団体が会場内「郷土食広場」に出店した。 毎年の長い行列に他団体から苦情
-
昨年を上回る20万人超=副大統領、州知事も来場
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第15回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)』が13日から15日までの3日間、サンパウロ市イミグラン
-
ついに開幕! 第15回日本祭り=イベント目白押し、明日まで=写真=来場者で溢れる入場ゲート
ニッケイ新聞 2012年7月14日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催『第15回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)』が13日正午、サンパウロ市のイミグランテス展示場(Rod
-
「ブラジルで歌えること感謝」=歌手 井上祐見さんが意気込み
ニッケイ新聞 2012年7月14日付け 日本の演歌歌手、井上祐見さんが13回目となるブラジルでのツアーのために来伯した。 今年のツアーテーマは例年と同じく『あなたに会えて良かった』。約2週間の滞伯