日系社会ニュース
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カンポス桜祭り=雪割り桜が見ごろ=さくらホームで6日間
ニッケイ新聞 2012年7月14日付け 援協傘下のカンポスさくらホームとカンポス桜クラブが共催し、『第44回桜祭り』を21、22、28、29及び8月4、5日の6日間午前9時半から、同ホーム(Av.
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〃サンパウロ州最良市長〃宮下ニウセさん=現職唯一、初の日系女性市長=セッテ・バーラスで辣腕発揮
ニッケイ新聞 2012年7月14日付け 聖南西セッテ・バーラス市で、約1万3千人の市民を束ねるのは二世の宮下ニウセ・アヤコ市長(62、PR=共和党)だ。本紙の調査で、ブラジルで初の日系女性市長である
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年間1千人もの留学計画=日本へ大規模な派遣検討=ブラジル政府「国境なき科学」=日伯首脳会談は今年にも
ニッケイ新聞 2012年7月13日付け 年間1千人のブラジル人が一斉に日本の大学に留学か—。ブラジルの発展にとって優先度が高いとみなされる科学技術分野の人材を育成し、ブラジルの競争力強化を目的とした
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USP・岡山大=歯学部・学部間協定を締結=人的交流、共同研究も視野に
ニッケイ新聞 2012年7月13日付け サンパウロ総合大学(USP)サンパウロ市キャンパスの歯学部と学部間協定を結ぶ岡山大学病院の浅海淳一・歯科放射線・口腔診断科長(54、愛媛)と柳文修・同科講師(
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日本祭り=狂言公演、15日正午から=島田、田賀屋さんが魅力語る
ニッケイ新聞 2012年7月13日付け 大蔵流狂言師、島田洋海さん(35、岡山)と田賀屋夙生さん(66、岡山、本名島田)が15日正午から、『第15回日本祭』の特設ステージで公演を行う。国際交流基金の
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バンデイランテス宮殿=100本の桜が見ごろ=清子元内親王の記念植樹
ニッケイ新聞 2012年7月13日付け サンパウロ市モルンビ区のバンデイランテス宮殿(Av. Morumbi, 4500)で、清子元内親王殿下(現・黒田清子さん)が植えた100本の桜が満開を迎えてい
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CIATE=創立20周年、識者が講演=14、5日に文協ビルで
ニッケイ新聞 2012年7月13日付け 今年で設立20周年を迎えたCIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)は14、15両日、今年度コラボラドーレス会議『CIATE—20年、日本における
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アマゾン生活、俳句につづる=パリンチンス唯一の日本人=創作意欲旺盛、戸口久子さん
ニッケイ新聞 2012年7月12日付け 永住の 緑天国 五十五年—。アマゾナス州中流の町、パリンチンスで俳句に親しむ戸口久子さん(78、宮崎、旧姓恒松)は、同地に住む唯一の一世だ。移住50年目を迎え
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移民104周年で下本氏顕彰
ニッケイ新聞 2012年7月12日付け ブラジリアの連邦議会で6月26日に行われた日本移民104周年式典では、伯日議員連盟から6人が顕彰され、写真のように下本八郎元サンパウロ州議にも記念プレートが手
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『志村哲夫文書』を配布=青連運動の貴重な記録=勝ち負けの生々しい証言も=大学や史料館などに寄贈
ニッケイ新聞 2012年7月12日付け 故・志村哲夫さん(ひろお)が生涯書き溜めた手書きの手記を、岸本晟さんが2年間かけて編集し、『志村哲夫文書』(全5冊、360頁)として45部制作、11日に原本と