日系社会ニュース
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92回目も〃招魂祭晴れ〃=A・マッシャードで今年も=サンパウロ市から「友の会」も参加
ニッケイ新聞 2012年7月11日付け アルバレス・マッシャード文化体育農事協会(佐野アルベルト会長)主催の『第92回招魂祭』が8日、同地の日本人墓地及び旧ブレジョン植民地第一小学校で開催され、先亡
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援協SUS病院=建設の現況報告会を実施=開所予定はは12月1日
ニッケイ新聞 2012年7月11日付け サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)がサンミゲル・アルカンジョ市に建設中のSUS(統一保健システム)を専門に受け付ける病院の現況報告会が先月30日、現地であ
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國誠流詩吟=北米マンザナー収容所で誕生=鬱積する想いを吟に乗せ=「和」大事に発展続ける
ニッケイ新聞 2012年7月7日付け 漢詩や和歌に独特の節回しをつけて吟じる詩吟。現在日本に3千以上流派があるといわれるが、中でもブラジルに支部がある國誠流はアメリカ、カナダやハワイなど日本人移住国
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西村ユカリさん事故=損害賠償460万レ求め=裁判所で手続き始まる
ニッケイ新聞 2012年7月7日付け 【既報関連】今年2月、サンパウロ州ヴェニード市の遊園地「ホピ・ハリ」の遊具から落下し、静岡県磐田市生まれの西村ユカリさん(享年14、三世)が即死した事故で5日、
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「日本祭り」で無料治療=高齢者、子供を対象に
ニッケイ新聞 2012年7月7日付け 森山道場(森山雅和師範)が『第15回日本祭り』で、60歳以上の高齢者に指圧・整体・お灸、および子どもに喘息治療(背骨矯正)を無料で行なう。 13、14日が正午
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サンベルナルド日本祭=「もっと人呼べるイベントに」=官民一体で規模拡大へ=2日間で5千人が来場
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協会連合会(傘下5団体、中原アルツール会長)が主催する『第31回サンベルナルド日本祭』が16、17の両日、市内の教職員養成セン
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日本語センター=36人が「行ってきます!」=ふれあい日本の旅結団式
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が日本語学習者を対象に『第4回ふれあい日本の旅』を実施するにあたり、出発当日の2日、結団式を実施した。 初めて同旅行が
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在ベレン総領事館=草の根資金で救急病棟を供与=イガラペ・アスー市に
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け 在ベレン日本国総領事館(沼田行雄総領事)は、パラー州イガラペ・アスー市(上杉サンドラ市長)に対し、増改築された市立救急病棟(ジョゼ・ダ・シルヴェイラ市立病院救急
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ブラジリア=国会で移民104周年式典=文化普及進めた6人表彰=全伯から2百人が参加
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け 伯日議員連盟(西森ルイス会長)と在ブラジル日本国大使館の共催で先月26日午前、ブラジリアの連邦下院議会で「移民104周年記念式典」が開催され、約200人が出席し
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援協=奄美事業所にPC室新設=「子供の自立に」西本州議が支援
ニッケイ新聞 2012年7月6日付け 西本エリオ・サンパウロ州議の議員修正予算(Emenda Parlamentar)で、援協の社会活動部「奄美事業所」(税田清七運営委員長、渋谷ウィリアン施設長)に