東西南北

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     12日のブラジルは、モロ判事の判決が出た直後から、ルーラ元大統領の話題一色となった。南米だと、アルゼンチンではビデラ氏、ペルーではフジモリ氏の前例があるが、ブラジルで元大統領が有罪判決を受けたのはこ

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     ジョアン・ドリア、サンパウロ市長が、任期末の2020年までにバス専用道路を72キロ拡張する計画を発表した。計画は東部、南部、西部に集中しており、前のハダジ市政で計画されていたが、未だ完成していなかっ

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     既に報じているように、スヴェイテル報告官がテメル大統領の告発受け入れの見解を示したことで、風雲急を告げて来た下院のCCJ。大統領側は委員を直前に入れ替えることで、スヴェイテル氏の見解をなし崩しにしよ

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     現地紙は昨年、ジウマ前大統領が議会での罷免審理に入る少し前から、棒グラフを使って賛成と反対の勢力を色別に示し、話題を呼んだ。今はテメル大統領がその対象となっており、下院憲政委員会(CCJ)での大統領

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     ラヴァ・ジャット作戦や「JBSショック」の張本人のジョエズレイ・バチスタ氏の話題がブラジルを席巻して久しいが、6日付現地紙によると、最高裁のラヴァ・ジャット報告官、エジソン・ファキン判事の娘の義父(

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     「ルアナ・ドン」との愛称で親しまれ、TVレポーターとしても知られていた女性弁護士のルアナ・デ・アルメイダ・ドミンゴス容疑者(32)が4日、サンパウロ州海岸部のイーリャベーリャにある親類の家にいるとこ

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     自身の側近役をつとめていたジェデル氏の逮捕で、いよいよ立場が苦しくなってきたテメル大統領。まるで将棋の持ち駒がとられるかのように、自分に近い政治家たちがひとりふたりと逮捕されている。だが、そうした状

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     6月30日に最高裁のマルコ・アウレリオ・メロ判事の判断で上議職に復帰したアエシオ・ネーヴェス氏。同氏はこれを受けて、「この国の司法は正しいといつも信じていた」と語り、さらに、絶望的とも思われていた1

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     6月30日、マルコ・アウレーリオ・メロ最高裁判事がアエシオ・ネーヴェス上議の停職を解く命令を出した。同判事は検察庁が求めていた逮捕請求も棄却、現在自宅軟禁中の同氏の姉や従兄弟らとの接触禁止や国外逃亡

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     次期検察庁長官に、ブラジルの歴史上、初めて、女性が指名された。印象として男性的なイメージが強い職務で女性がトップに立つことは、そのこと自体にもっと注目が行って良いことだと思うのだが、報道を見ていると

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