日系社会ニュース
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軍警装い480レ強奪?=日本人ジャーナリストが被害=リオ
2006年8月4日付け リオ市で先日、日本から訪れていたジャーナリストが、警察官の服装をした人物に四百八十レアルを脅し取られる事件が発生した。一日付けグローボ・オンラインが伝えている。 報道によれ
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「共生」テーマにセミナー=日本から長谷川さんが参加=ビエンナーレ
2006年8月4日付け 「第二十七回サンパウロ・ビエンナーレ」が十月から開催されるにあたり、現在、今年の総合テーマ「どのように共生するか‐How to live together」に関するセミナーが
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第三アリアンサも訪問=宮腰農水副大臣が来伯
2006年8月4日付け 宮腰光寛農林水産副大臣(富山二区選出)が三日、来伯した。副大臣は七日まで滞在。三日にブラジリアで捕鯨問題、日伯農業協力に関して政府関係者と会談するほか、四日にはミランドポリス
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《記者の眼》 動き始めた日伯新世紀=デカセギ子弟教育基金創設へ
2006年8月3日付け 日本、ブラジルの識者や経済人らが両国間の交流促進策について中長期ビジョンで話し合った「日伯21世紀協議会」の提言に関して、さっそく日本側では動きが出てきた。 二日付け読売新
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鳥居の向こうは〃日本〃=にぎわった第13回桜祭り=イタペチニンガ
2006年8月3日付け サンパウロ市から西に百七十キロ離れたイタペチニンガ市でも七月十六日正午から、第十三回桜祭りが催され四千人以上が来場するなど大盛況だった。近隣はもちろん、アチバイアやサンパウロ
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教育に一層の投資を=下議に立候補する重田さん
2006年8月3日付け ブラジル日本文化協会の専任理事をつとめる重田エウゾさん(63)が十月の統一選挙でPMDB(ブラジル民主運動党)から連邦下院議員に立候補することを決め、出馬表明のために来社した
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工業移住の秦野会=12日に45周年の集い
2006年8月3日付け 神奈川県秦野市の職業訓練校で研修した工業移住者同窓生でつくる「秦野会」が十二日正午から、リベルダーデ区のレストラン「銀座」(ガルボン・ブエノ街700番)で、第一期生渡伯から四
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意外、『日本語教育』の世界=ベネズエラ=「継承」は考慮外=アニメや漫画がきっかけで=来伯教師語る=いま、日本ブーム
2006年8月3日付け 「『ハルとナツ』の世界は大げさな作りものだと思ったの。『日本語教育』という世界があるなんてことは、夢のまた夢だったわ」と菊池昌子さん(53、一世)――ブラジル日本語センター(
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広がる自閉症児=教育への支援=サンパウロ市の七夕祭りでも広報
2006年8月3日付け 『自閉症』児の教育に対する支援の輪が、サンパウロ市でも着実な広がりを見せている。去る七月二十九日と三十日、サンパウロ市の東洋人街で開催された第二十八回サンパウロ仙台七夕祭り会
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ブラジルに多大な興味=淑徳大学から研修生8人
2006年8月3日付け 「二〇〇六年度淑徳大学第二十一回ブラジル研修」の研修生八人が、七月二十七日に来伯した。約一カ月半に及ぶ滞在中に、サンパウロ、マリンガやクリチーバでの研修、日系家庭へのホームス