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グルメ 関連記事

第19回日本祭り=ここだけの郷土食ずらり=故郷を思い出す懐かしの味覚=津々浦々の味が勢揃い!

鳥取県人会の手づくり大山おこわ

 いよいよ一週間と目前に迫った『第19回日本祭り』――。同祭のなかで毎年最も人気を博しているのは、何と言っても47都道府県が自慢の料理を持ち寄る『郷土食広場』だ。福井県の「越前おそしそば」、昨年4000枚を売り上げて無敵の売り上げを誇った和歌山県の「お好み焼き」など、普段は食べられない料理が目白押しだ。行列必須のブースも多数。気 ...

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加熱する東洋街ラーメン戦争=丸海グループ「Momo」が乱入=研究2年、自家製麺で勝負

お勧めの一つ、ピリ辛の赤味噌ラーメン

 目下大ブームのサンパウロ市ラーメン業界で、新たな店舗が営業を始めた。麺専門店をうたい文句にしたラーメンハウス「モモ」が16日、リベルダーデ区エストゥダンテ街34番にオープン。現地食材で日本のラーメンを再現したほか、うどんも提供している。 過去、近隣にある「ラーメン和」の立ち上げメンバーとして開発に携わった今川雄二さん(62、北 ...

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タコベルが下半期にブラジル上陸=昨年の日本でのブームに続くか?

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自信作は愛情のカツカレー=一茶がランチ営業を開始

店主のマルガリーダさん(カレーの目玉焼きはオプション)

 東洋街の居酒屋『一茶』(Rua Barao de Iguape, 89, Liberdade)が今日16日から昼食時の営業を始めることになった。メニューはカツカレー、麻婆豆腐、生姜焼き定食の3品で一律35レアル。 今では珍しくなった老舗居酒屋の同店。夜間は毎日のように行列ができ、多くの来客で賑わっている。2009年末から取り仕 ...

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またまたラーメン店が開業=冬限定エスパッソ・バルガス

来社した塚本さんと妻の律枝さん

 冷え込みが目立つサンパウロ市では、続々と新店舗が出現しラーメンブームが到来中。そんなブームに乗じて冬季限定のラーメン店『エスパッソ・バルガス』(Rua 11 de Fevereiro, 306, Cidade Vargas)が市南部で提供を始めた。 店主の塚本秀実さん(62、二世)は滞日の際ラーメン通に。日本で道具を揃え、当地 ...

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ラーメン戦争の隙間をぬえ!

 「休日・祝日のみ営業。しかも冬季限定オープン」という一風変わったラーメン店『エスパッソ・バルガス』ができた。現役を引退し余裕のできた時間を使い、大のラーメン好きということで習得した技術を活かして、店主はこの企画を思いついたという。 趣味を仕事にする豪快さもさることながら、〃ラーメン戦争〃勃発かというサンパウロ市で、冬季と休日の ...

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上々ラーメンは今が食べ頃?

 「部下1人をしばらく残し、私は適宜、確認に訪れたいと思います」。上々ラーメンの商品開発に尽力した日本のプロが帰国前にそう語ったとき、真っ先に不安が頭をよぎった。 開発したラーメンはまさに〃上々〃の出来栄え。店は4日、無事営業を始めた。まったくラーメンを知らないブラジル人を雇用し、麺の作り方を一から教えた。 ただ従業員に任せっき ...

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サンパウロ市に続々と専門店が登場=完全和風「上々ラーメン」=新境地アマゾン風も

自慢の一品を手にする鯉谷さん(左)とシモーネさん

 3月中旬にはサンパウロ市南部ではアマゾン風を売りにした「ラーメン・アスー」が営業を始め、日本の味覚や技術を注いだラーメン店「上々ラーメン」が4日、サンパウロ市パライゾ区に開店した。東洋街エステダンテ街にもラーメン店が新装開店するとの話が流れており、市内のラーメン業界が一気に熱気を帯びてきた。 ラーメン専門店といえば「あすか」や ...

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福島から発泡清酒が到着=ナガヤマで試飲会、今日から

(左から)武藤さん、曽我部事務局長、入江さん、川添さん

 福島県喜多方市から、一風変わった日本酒がブラジルに到着した。輸入されたのは創業200年以上の老舗・大和川酒造店による純米大吟醸スパークリング「珠泡」。シャンパンのように発泡させた新しい日本酒だ。 同店から武藤啓一海外営業部長と、酒サムライ事務局員で輸出入業を行なう「SAPZIO IDEA」社の入江啓祐代表取締役が来伯した。入江 ...

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レストラン新鳥が閉店=40年の歴史に幕

 40年の歴史を誇るサンパウロ市屈指の有名日本食レストラン「新鳥」が閉店になったと2日付フォーリャ紙、3日付エスタード紙の各電子版が相次いで報じた。 1975年に「サントリーレストラン」として開店したが、同店網の当地撤退決定を受け、新経営陣が05年に「新鳥」に改名して続けてきた。 1800平米の日本式の建築で、日本庭園もある高級 ...

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