日系社会ニュース
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特別寄稿=私たちの邦字新聞を守ろう=ブラジル日系老人クラブ連合会会長 五十嵐司
ニッケイ新聞 2012年7月3日付け インターネットで調べると世界中には定期的に発行されている主だった日本語の新聞は約30紙ある。そして、私たちのような移住者を対象として発刊された邦字紙を持つ地域は
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木下恵介監督 上映会=『二十四の瞳』など12作品=3日からSESCで
ニッケイ新聞 2012年7月3日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が7月3日〜5日、10日〜12日の期間内、映画上映会『木下恵介監督特集』をSESCピニェイロス(Rua Pa
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交流基金=『狂言劇場』、11、15日=日本祭ステージでも上演
ニッケイ新聞 2012年7月3日付け 国際交流基金が主催する『狂言劇場』が、11日午後8時からテアトロ・ガゼッタ(Av. Paulista, 900, terreo)で、15日正午から県連日本祭りメ
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在聖総領事館=休館のお知らせ
ニッケイ新聞 2012年7月3日付け 在サンパウロ日本国総領事館は9日、護憲革命記念日のため休館する。
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日系食品輸入業者が悲鳴=サントス港で荷物足止め=「倒産の危機どころでない」=深刻な状況に陥る会社も
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け 「倒産の危機などというレベルは、もう通り越している」—。東日本大震災による福島原発事故から1年3カ月が過ぎたが、当地では多くの日本食材店で日本産品が棚に並ばな
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オイスカ 中野会長が来伯=宮城 海岸林再生の報告も=「日伯絆の森」で植樹も
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け リオデジャネイロ市で20〜22日に開催された国連持続可能な開発会議(リオプラス20)に出席した公益財団法人オイスカの会長・中野良子氏の記者会見兼懇親会が23日
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海藤紀世さんが優勝、日本へ=江差追分・道南口説節大会
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け 江差追分ブラジル支部(石川諭支部長)主催の『第23回江差追分ブラジル大会・第12回道南口説節コンクール』が6月17日、宮城県人会館で開かれ、のべ94人の唄い手
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在聖総領事館=草の根資金でバスを供与=アラサツーバ福祉団体に
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け 在聖日本国総領事館(大部一秋総領事)は、「アラサツーバ障害者を支える親と友の会」(クレイア・パレイラ会長)に対し、障害者用特殊マイクロバスを供与した。草の根・
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7月の文協水曜シネマ
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け 7月の『文協水曜シネマ』は5本を上映。文協会員無料、非会員5レアル。日程は次の通り。 4日=「皇室の20世紀21皇室のお正月」、「狂った果実」(1956年、
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パラグァイ=法王に耳引っ張られたルーゴ=電光石火の断崖決議の裏側=坂本邦雄
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け 遣り切れない市民 前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世は在位中全世界を巡歴し、「空飛ぶ聖座」と呼ばれる程にカトリック教信徒から敬われ慕われた。元司教の我がフェルナン