2020年2月13日の記事一覧

《ブラジル》19年の小売販売量1・8%増える=17、18年に続き3年連続前年比増

 ブラジル地理統計院は12日、昨年12月の月次商業調査(PMC)の結果を発表。それによると、昨年12月の小売業界の実績は、販売量で見ると前月比マイナス0・1%だったが、2019年の年間トータルでは前年比1・8%増だったことが分かった。  2019年の販売量が前年比増となったことで、2017年の2・1%、2018年の2・3%に続く ...

続きを読む »

サンパウロ州=デング熱で早くも死者=患者数は昨年同月の半分に

 サンパウロ州保健局が8日、1月に感染が確認されたデング熱患者は1万890人おり、死者も2人出たと発表した。  死者が出たのは、内陸部のプレジデンテ・ヴェンセスラウ市とオズワルド・クルス市だ。  1月に感染が確認された患者の40%以上は、10市に集中している。内訳は、リベイロン・プレット(1076人)、ヴォツポランガ(756人) ...

続きを読む »

行政改革PEC=議会提出は遅れる見込み=寄生虫発言への反発も=地方選が二の足踏ませる=経済官僚「やることはやった」

パウロ・ゲデス経済相(Tania Rego/Ag. Brasil)  昨年成功させた社会保障制度改革に続き、ボウソナロ政権が今年の成立を狙っていた行政改革は、前途多難な様相だ。「ボウソナロ政権は、行政改革の憲法改正案(行革PEC)を今のタイミングでは議会に提出しない方針」と、12日付現地各紙が報じた。  行革PECには公務員の待 ...

続きを読む »

サンパウロ州政府=水害対策支出は予算の半分=ドリア政権でさらに減少=チエテ川の浄化規模も縮小

 10日の大雨でサンパウロ市内のチエテ川とピニェイロス川が氾濫したことが話題を呼んだが、サンパウロ州の水害対策費は年間予算を遥かに下回る額しか使われていなかったと、11、12日付現地紙、サイトが報じている。  11日付G1サイトによると、サンパウロ州は2010年から19年に、延べ62億レアルに上る水害対策予算を計上していた。だが ...

続きを読む »

《ブラジル》法定アマゾン審議会=副大統領の下で新たな歩み=域内の知事は除外して発足?

 昨年は法定アマゾンでの森林伐採や森林火災増加で、国際社会からの批判を浴びたブラジルで、法定アマゾン審議会が新たな歩みを踏み出した。  11日付現地紙サイトによると、ボウソナロ大統領は11日、同審議会を環境省の管轄下から副大統領の管轄下に移して再発足させるための大統領令に署名した。  同審議会は、副大統領や官房長官、法相、国防相 ...

続きを読む »

《リオ市》マリエレ市議殺害事件=インターフォンに細工なし=大統領家門番の証言に矛盾

 昨年10~11月に騒動を巻き起こした、ボウソナロ大統領一家が住むコンドミニアムの門番が、「マリエレ・フランコ元リオ市議殺害の共犯者がボウソナロ氏の許可を得た後、殺害犯の家に行った」と証言した件に関し、鑑識グループが、リオ州検察局が反証の証拠に使ったインターフォンに改ざんの痕はなかったと発表した。12日付現地紙が報じている。   ...

続きを読む »

《ブラジル》教育相が上院の教育委員会に出席=昨年の統一試験Enemは最高だったと開き直る

 【既報関連】先月18日に、昨年度の国家高等教育試験(Enem)で採点ミスがあったと公表されてから25日後の11日、アブラアン・ウェイントラウビ教育相は初めて公の場に姿を見せ、経緯の説明を行った。12日付現地紙が報じた。  同教育相は11日、上院常設の教育委員会の公聴会で、Enemや統一選抜システム(SISU)で発生したミスにつ ...

続きを読む »

東西南北

 大雨は既に去って行ったが、やはり記録的な災害規模となったためか、現地紙はなおも、10日の大雨がサンパウロ州、サンパウロ市にもたらした被害についての報道を行っている。今回の雨によるサンパウロ州での死者は、昨日付でも報じたボトゥカトゥで行方不明になっていた男性が遺体となって発見されたため、5人に増えた。また、青果物などの卸市場でサ ...

続きを読む »

ジャパン・ハウス=11日に来館者200万人超え=5月から東京五輪パラ展示=少なくともあと4年は継続

 ジャパン・ハウス(JH、マルセロ・アラウジョ館長)は「第15回運営委員会」を10日午前に開催、その直後に記者会見を行い、今週中に来館者延べ数が200万人を突破する見込みだと発表。6月からは東京五輪パラリンピックをテーマにした展示を開始することも明らかにした。  アラウージョ館長は「記念すべき200万人目の来館者には、おもてなし ...

続きを読む »

来年の65周年大会準備開始=南米産業開発青年隊が総会

 南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)の2020年定期総会が、9日午前10時からサンパウロ市リベルダーデ区の山形県人会館で開かれ、会員とその夫人ら約20人が出席した。  総会では、先没者の御霊に黙とうを捧げた後、渡邉会長が開会の辞として、昨年発足したブラジル新政権には期待外れの感もある中、来年2021年は南米産業開発青年隊創立6 ...

続きを読む »