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2018年11月15日の記事一覧

演歌歌手エドアルドが凱旋=「嬉しくて言葉にならない」=110周年ディナー・ショー、30日

新曲のカバー写真。エドアルドの股旅姿が当日見られるかも

 コロニアが産んだ初のブラジル人男性演歌歌手・エドアルドさん(34、プロダクションオーロラ所属)の「ブラジル日本移民110周年記念慈善ディナー・ショー」が、30日午後6時半からサンパウロ市文協多目的ホール(Rua Sao Joaquim, 381)で催される。里帰り公演は16年以来、2年振り。110周年記念祭典の最後の行事として ...

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休刊案内

 15日(木)が「共和制宣言記念日」のため、翌16日付の新聞は休刊となります。

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ついに実現、夢の共演!=琉舞の具志堅師範と斎藤教師=歌劇や喜劇も110周年記念で

同公演のポスター

 玉城流てだの会具志堅シゲ子琉舞道場の具志堅シゲ子師範、玉城流扇寿会斎藤悟琉舞道場の斎藤悟教師による『夢の共演』(山城勇実行委員長)が25日午後2時から、沖縄県人会会館(Rua Tomaz de Lima, 72, Liberdade)で開催される。ブラジル日本移民110周年記念イベント、協力券30レ。  サンパウロ市のニッケイ ...

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第2回コンサート、17日=ピニェイロス女声合唱団

当日、語りを担当する松本乃里子さんと古川代表

 ピニェイロス女声合唱団(古川恵子代表)の第2回コンサートが17日(土)午後3時半から、日伯文化連盟ピニェイロス校講堂(Rua Dep. Lacerda Franco, 328)で開催される。指揮・指導は宮島紀子(みちこ)さん。入場無料。  同合唱団の前身は、ソニア合唱団で約25年の歴史があったが、指導者の白畑智子代表が病気にな ...

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■今週末の催し

 17日(土曜日)  青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)  18日(日曜日)  熟連親睦カラオケ大会、午前8時、静岡県人会館(Rua Vergueiro, 198, Liberdade)

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■訃報■中野文雄さん

 自分史『子供移民の半世紀』を本紙に連載した中野文雄さんが、援協の「あけぼのホーム」で14日午前6時、老衰でなくなった。享年97。14日晩に通夜が行なわれ、15日朝9時からにビラ・アルビーナで葬儀、火葬される予定。  中野さんは福岡県久留米市生まれ、家族と共に1935年に13歳で移住した。綿作りをなどの農業に従事したあと、出聖し ...

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大耳小耳

 「ダイソーがいよいよパラナ州に進出」――ポ語ニュースサイト「トリブナ・ド・パラナ」の12日付の記事によると、パラナ州都クリチバのショッピング・クリチバで15日午後1時から、ダイソーが開店する。サンパウロ州外では初の出店となり、クリチバ在住者が格安の日本製品を購入する機会ができた。2019年には12店舗以上を開店するとしており、 ...

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『ブラジルの日系人』第4版=原田氏編纂、約600頁の労作=懸賞論文1位にJHの栗田さん

式典の様子

 原田清弁護士の編著『ブラジルの日系人(O Nikkey no Brasil)第4版』(ポ語)の出版記念式典が、先月30日に文協貴賓室で催された。約100人の招待客が集まるなか、同弁護士が設立したブラジル日本移民110周年記念懸賞論文コンクール「日本移民の因果(Causas e Consequencias de Imigraca ...

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支店を移転、嬉しい悲鳴=パステラリア・ヨコヤマ=人気の秘密は「油の温度、厚さ」

新店舗の様子(左がアルヴァロ店長、イソムラ総支配人)

 外国に暮らすブラジル人にとって、一番懐かしい「ふるさとの味」パステル。そして、なぜかフェイラのその屋台は日系人が大半だ。そんな青空市とは一味違う専門店を1967年に創業し、今も有名店であり続ける「パステラリア・ヨコヤマ」。創業から今年で51年目を迎えた今月上旬、支店をヴィラ・クレメンチーノ区(Av. Dr. Altino Ar ...

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国際交流基金サンパウロ=琉球紅型―沖縄染織の色彩と形

 国際交流基金サンパウロ文化センター図書館(Av. Paulista, 52, 3° andar)で『琉球紅型―沖縄染織の色彩と形』を開催している。12月15日まで。  琉球紅型を中心とした染織の芸術をテーマに紅型を紹介する着物(城間紅型、知念紅型)から紅型染めで飾り付けたウェディングドレス、芭蕉布の着物、琉球絣の着物、染織職人 ...

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