2018年10月16日の記事一覧

《ブラジル》今年8月から来年7月までの穀物収穫予想発表=史上最高だった2年前に迫る勢い

広大な国土を誇るブラジルは、大豆やとうもろこしを中心に大規模農業が行われている(参考画像・Jonas Oliveira/ANPr)

広大な国土を誇るブラジルは、大豆やとうもろこしを中心に大規模農業が行われている(参考画像・Jonas Oliveira/ANPr)  ブラジル国家配給公社(Conab)は11日、2018/19農年(18年8月から、19年7月末まで)の穀物総収穫高は、2億3360万トンから2億3850万トンの間になるだろうとの予測を発表した。   ...

続きを読む »

《ブラジルサッカー》いよいよ大詰めの国内リーグ=全日程の4分の3を終え、優勝争いは3チームに絞られる。

この日2得点の大活躍を見せた、ダミアン(Ricardo Duarte/Internacional)

 10月13日~15日に、サッカーのブラジル全国選手権1部リーグ第29節が行われた。  上位5チーム中4チームが直接対決した第29節では、首位のパルメイラスが5位グレミオに、2位インテルナシオナル(インテル)が4位サンパウロFCに勝った。  唯一、上位勢との直接対決がなかったフラメンゴも勝利し、残り9試合を残した時点で、優勝争い ...

続きを読む »

「だからボウソナロを支持するのか」=かつてのフランスの名選手がブラジル・サッカー界をからかう

アルゼンチンとの親善試合前日の練習風景(アンマンのング・アブドゥッラー・スタジアムにて、Lucas Figueiredo/CBF)

 90年代のサッカーのフランスの名選手で、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したエリック・カントナが、ブラジル代表(セレソン)が親善試合をサウジアラビアで行ったことを、ブラジルの時事問題も絡めてからかった。  セレソンは12日にサウジアラビアで同国との親善試合を行い、16日も同地でアルゼンチン代表との試合を行うが、そのことに ...

続きを読む »

《ブラジル》PSLの当選者の過半数は政治未経験=ボウソナロ人気で大躍進=警官と軍人で21人占める=新右翼活動家たちも10人

ボウソナロ氏(Fernando Frazão/Agencia Brasil)

ボウソナロ氏(Fernando Frazão/Agencia Brasil)  7日の下院議員選で大躍進した、大統領候補ジャイール・ボウソナロ氏の社会自由党(PSL)の新下議の内訳を見ると、過半数以上は過去に選挙の経験がなく、警察や軍人、右翼の活動家などが多数を占めていると、15日付フォーリャ紙が報じている。  PSLは現在、下 ...

続きを読む »

《ブラジル》連邦下院=改革支持再選議員は少数派=社会保障改革は茨の道か?=PSL躍進も、改革支持派の全体数は減少

ボウソナロ政権発足時には官房長官就任が有力視されているロレンゾ・オニキス下議(右・Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

ボウソナロ政権発足時には官房長官就任が有力視されているロレンゾ・オニキス下議(右・Marcelo Camargo/Agencia Brasil)  7日に行われた統一選挙一次投票では251人の連邦下院議員が再選を果たしたが、現テメル政権(民主運動・MDB)が達成した2大経済改革に全て賛成の意思を見せていた議員は、再選251議員中 ...

続きを読む »

《ブラジル》小頭症児の死亡率は3倍=北東部の対応施設増加なし

レシフェ市にある障がい児支援協会で小頭症児向けの運動のさせ方を指導する理学療法士(Sumaia Villela/Agência Brasil)

 妊娠中にジカ熱に感染した妊婦から生まれた子供に小頭症が多発している事が指摘され、保健省が両者の関係を正式に認定してから3年足らず。その小頭症児の死亡率は、健常児の3倍に及ぶと15日付現地紙が報じた。  15年11月から今年7月までに確認された、ジカ熱感染が理由で発症した小頭症児の死は218件に上り、その多くは気管支や肺の炎症が ...

続きを読む »

ブラジル中銀経済動向調査=インフレ率予測を5週連続で引き上げ=GDP成長率予測は横ばい

イラン・ゴールドファジン中銀総裁(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

イラン・ゴールドファジン中銀総裁(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)  ブラジル中銀が毎週月曜に発表する週次経済動向調査「フォーカス」によると、今年のインフレ率(IPCA・広範囲消費者物価指数)予測は、先週の4・40%から4・43%へと上昇。5週連続での上方修正となったと、15日付現地サイトが報じた。 ...

続きを読む »

リオ市=故マリエーレ氏の標識復活=破壊したPSL議員候補に抗議

マリエーレ氏の標識を抱える人たち(Fernando Frazão/Agência Brasil)

マリエーレ氏の標識を抱える人たち(Fernando Frazão/Agência Brasil)  14日、今年3月に射殺された故マリエーレ・フランコ市議(社会主義自由党・PSOL)の名を記した記念標識を再度取り付けるイベントが、リオ市の市議会前で行われた。これは、ジャイール・ボウソナロ氏の社会自由党(PSL)の議員候補が標識を ...

続きを読む »

東西南北

 民主社会党(PSDB)の重鎮、カルドーゾ元大統領は、14日付のフォーリャ紙の取材で、ジャイール・ボウソナロ氏に関して、「私の嫌いな要素が全部詰まっているような男だ」として、大統領選決選投票での支持を全面否定した。カルドーゾ氏は軍政時代に国外逃亡を経験するなど、「民主政治のために戦った」という印象が強い。さらに、ボウソナロ氏から ...

続きを読む »

先没者慰霊碑に正式な管理権=野村市議が仲介、市が県連に=民営化で撤去の危険も

(左から)コバス市長と山田県連会長

 聖市のイビラプエラ公園民営化計画の検討が進められるなか、権利の所在を明記する書類がないことが懸案事項となってきた「ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑」。その管理権を明記する書類が今月4日、ブルーノ・コバス市長からブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)に正式に渡された。市長自ら文協貴賓室を訪れ、譲渡式を行った。  主に無縁 ...

続きを読む »